SNS不精の私ですけども、魔夏参戦時に「アメブロでToshlくんにリアクションする事も応援に繋がる」とToshloveさんに教えていただき、重い腰を上げてスタートしました。
魔夏から一カ月以上が過ぎてますけれども。。早いですねぇ。
大人としてマナーを大切にしつつ、恐らくたまに更新する程度になるとは思いますが、Toshlくんを微力ながら応援して行きたいと思います。
さて2018年、私の参戦歴は1/7初のDS、4月はZepp落選しライビュ、6月Toshlくんファンミ、8月魔夏2days、9月はドリフェス、紅夜29,30を予定しています。
ただ九州の片田舎から毎回遠征していて、来週の紅夜は台風襲来の可能性があるようで震えてます。
行きたいです。もうほんとにマジで行きたいです。飛行機で毎回海を渡って、Toshlくん、Xのステージを観に行ってます。
はあぁお願いします。どうか行けますように。
本題に入りますと、私は6月のファンミで幸せそうに歌うToshlくんを観て「あぁこの人がこんなに幸せそうに歌う姿を観れるなら私はもう十分だ」という温かい気持ちになりました。
今年のファンミはX曲歌いませんでしたね。魔夏でも、TAIJI曲のみだったし。
ソロ活動の時は、ひとりのミュージシャンとして歩んでいくという決意が表れてるのかな?なんて勝手に想像してます。あぁ、Toshlくん、本当に充実しているのですね、と思いました。
ほんの3年ほど前、2015年からのファンでしかない私なんかが生意気なんですけれども(^^;)
当時、今より影があって、移動時に車椅子に乗ったり、ステージで倒れたりと身体面も心配で、それでも命がけで歌うToshlくんの姿を見て「神さま、この人はもう十分過ぎるほど傷ついてきたから、これからの人生は沢山幸せにしてください。こんな純粋な人をもう傷つける人がいませんように。いつか必ず来る最期の日、彼を本当に大切に想う人がそばにいますように」なんてガラにもなく涙ぐみながら願ったものです。
こんな気持ちになったのは初めてで、当時23〜24歳の時でした。
いくら芸能人といえど、だいぶ歳上の方のファンになったなと、最初は自分自身戸惑いを感じてました(^^;)
ここ一年くらいかな?テレビ出演の影響もあり、幅広い年齢層のToshloveさんが増えたなと感じています。Toshloveさん、確実に増え続けてますよね(^^)
特に先月の魔夏の時に、いらしてるファンの方を見て実感しました。
バレンタインロックの時はまだ完売しなかったチケットも、あっという間にsold outになりましたしね。
(まぁ長いこと応援してらっしゃる大先輩のToshloveさん方からすると、2014年の洗脳の本の出版、金スマ出演くらいからそんな気持ちになってらっしゃるのかな?と思います。多分。
長年色んな時代を応援し続けてらっしゃる方々のこと、私は本当に尊敬しています。
人って良い時もそうでない時もあって、でも自分にとって大切な人ならどんな時も信じ続けようっていう気持ちを教えてもらいました。)
そして先日発表されたカヴァーアルバムの発売、しかもメジャーから。
20年ぶりか…とうとうここまで来たか…どんな想いで歩んで来られた道のりなんだろう。全くもって平坦な道ではなかったと思います。
なんだか涙が出そうです。一度失ったものを取り戻すことが簡単じゃないこと、私も会社員で日々厳しい社会で戦ってるので痛いくらい分かります。
Toshlくん、本当に本当にすごい。人としての誠実さ、どんな時も心を込めて歌を歌い続けて来たこと、とてもシンプルなのかもしれない。でも、それを続けるって並大抵の事ではない。
この20年間のほとんどの事を知識でしか知ることが出来ない私ですら、胸が熱くなります。
それと同時に、少ーし距離を置こうかなという気持ちにもなりました。
ファンミで幸せそうに歌うToshlくんの姿が見れたこと、魔夏でファンが増えたと実感したこと、メジャーからのCD発売など一つ一つ確実に夢を叶え続けているToshlくんとそれを喜び応援するToshloveさんが沢山いらっしゃること。日々、元気に明るく楽しそうなToshlくん。
人生で苦しい時にToshlくんの歌声に支えられた私としては、もちろんファンでなくなるわけではないけど、応援してる方沢山いらっしゃるし、私はもう大丈夫かな、温かく見守っていけたらそれで十分かも。。なんて本当に生意気なやつです(^^;)
でもその後に発表されたX JAPANグッズ、Toshlくんだけありませんでしたね。
まあ別に今回のライブに限った事ではないし、奇跡の夜でもDVDと冷蔵庫トシ君(フリッジーズって言うのかな?)くらいだったと思います、確か。
ソロライブやDSでも基本的にDVD発売のみで、グッズ販売はないですしね。
私はあんまり事情は分からないけど、個人事務所だし、そういうやり方でいくのが一番Toshlくんにとってやりやすいのかもしれません。
ただやっぱりグッズがあったら嬉しいなと思うし、一般的なミュージシャンのライブではグッズ販売があるのが普通ですよね。
私は全く批判的な気持ちはありません。色々な考えやご事情があるんだろうなと基本静観してます。
ただ、あまり難しく考える必要はないのかもしれないけど、Toshlくんの抱えてるものはまだまだ根深いのかもなぁとは思いました。Toshlくんが悪いとかではなく。当たり前ですよね。むしろ8年でここまで来れてるのが凄いです。
なんだかやっぱりまだまだ応援していかねば、という気持ちが湧いてます(^^;)
私に何が出来るってわけじゃないけど。
別に抱えてるものの全てを知ろうとは思いません。
ミュージシャンとファン。一人間同士、なんでも根掘り葉掘り探ろうとするのは配慮に欠けると思います。
Toshlくんはファンを大切にしてくれる人だから、色んな交流の場を持ってくれることは有難いけど、ファンが距離感を誤ったらいけないかなと個人的には思ってます。
節度を持って、一線引いて、自分の無理のない範囲、楽しめるところで、でも時に必死こいて(笑)、もうしばらく彼の生き様を見続けていきたいなぁと。
しょっぱなからエライ長文ですが、どうせ誰も見ないだろうし、今の気持ちを書き出してみました。あしからず。