昨日までは持ちこたえてはいたものの、危ない状態と言われてましたが、とうとう…。

クリーム結成は彼の発案だったんですよねぇ。
大好きなドラマーの一人でした。

R.I.P. Ginger Baker.


今月13日にCafe Bleuで行われる「BLUES THE BUTCHER & YOKO UTSUMI」のライブに今回音響で参加することとなりました!

で、"アンプを貸してほしい"と言われたので早速チェック。

ここ最近はずっとアコースティック・ギターがメインで活動している為、所有しているVOXのAC-30やHod Rod Deluxeを何年も使ってない…。
ってな訳で異常がないか早速プラグイン。

Cafe Bleu 12周年の記念ライブ!
最高のブルースを最高の空間で!

~2019年10月13日(日)~
場所:Cafe Bleu
松山市大街道2-2-8 モスリン館4F
089-907-0402
チケット 4000円(1ドリンク付)

12月に行われるKISSの大阪公演チケットがキタ━(゚∀゚)━!

奮発したおかげでいい席をGet!
今回はこれまでのツアーを含め最大のセット。
しかもど真ん中!(これまで何度もKISSのコンサート行ったけど、今までで一番前だ!)
楽しみすぎるぅ~( *´艸`)



※ネタバレ注意

今日は「アナベル 死霊博物館」を鑑賞。

この作品は、ウォーレン夫妻の家の地下に厳重に保管されていたアナベル人形が次々と悪霊たちを呼び起こし少女たちを襲っていくホラー作品。

監督&脚本はゲイリー・ドーベルマン。
製作&原案はジェームズ・ワン。
出演はマッケンナ・グレイス、マディソン・アイズマン、ケイティ・サリフ、パトリック・ウィルソン他。

実話を元にした第1作「死霊館」の公開から6年。
世界的なヒットによりその後様々なユニバースが展開された人気シリーズの最新作がいよいよ公開!

アナベル・シリーズも何と3作目。
本作はまさに"ホラー版ホームアローン&ナイト・ミュージアム"!
ウォーレン夫妻の娘役にはマッケナ・グレイスちゃんに変更。
「gifted/ギフテッド」でも魅せた抜群の演技力&キュートさは本作でも発揮!

しかし伏線は弱く、シリーズで一番浮ュないかも…。
ウォーレン夫妻は冒頭とラストに出てくるだけで、ほとんどがウォーレン夫妻の娘ジュディとベビーシッターのメアリー、そのメアリーの友人ダニエラの3人によるお留守番がメイン。

しかもこのダニエラって子が"死んだ父親に会いたい"って理由で、初対面のジュディの家に入り、無理矢理ジュディの誕生日に参加し、勝手に家の中を散策し、絶対に入ってはいけない封印された部屋に侵入。
アナベル人形を取り出してしまい、様々な怪奇現象をひきおこしてしまうという迷惑きわまりない人物。(もう犯罪レベル…)

劇中、花嫁衣装姿の幽霊が3人を襲うのですが、「ラ・ヨローナ 泣く女」を彷彿させます。(ってか、スピンオフ作品だから繋がりがあるのかも…)

しかも誰も死なない。

おまけに珍しくハッピーエンド。

エンドロールでは"ロレイン・ウォーレンに捧げる"の文字が。
本作はその「死霊館」シリーズのモデルとなり今年亡くなったロレイン・ウォーレンに捧げられています。

「死霊館」の1作目と2作目の「死霊館 エンフィールド事件」は脚色されたものではなくて、ほぼ実話の通りとのこと。
マジで浮ゥったし面白かった!

あの時のような恐附?iがまた観たい!
ただ、ユニバースが展開していくとどうしても…ね。

本作で登場した死霊博物館のものの中に今後のユニバースの鍵を握るアイテムがあるかも。(「ラ・ヨローナ 泣く女」の花嫁衣装みたいに)
次回作も一応期待しておきますか。

待ちに待った「ABBEY ROAD」50周年記念盤!

発売は27日(世界同時発売)ですが、アルバムの発売日が1969年9月26日発売。
世界45ヵ国以上の国でCDの発売を金曜日に統一したため、何だか1日違いってのが逆に気持ち悪くなっちゃった…ま、しゃーないか。

今回Getしたのは完全生産限定盤の"スーパー・デラックス・エディション"。
CD3枚+Blu-rayオーディオ1枚の計4枚のディスクに100Pのブックレットが付いたもの。

今回も本編のDisc-1はジャイルズ・マーティンとサム・オケルによる2019年ステレオ・ミックス。
ベースとドラムの音が抜群に良くなり音圧が上がり迫力は増しましたが、その分ボーカルが小さくなったような気がする曲もある…。("Oh! Darling"はボーカルに迫力が出た!?)
元々音が良かった為、2009年版リマスターはほとんどがノイズ除去や細かい修正のみだったのに対し、2019年版ミックスは左右に振られていた楽器の音が真ん中に集まり、まとまった印象。(音もかなりクリアに。)

ストリングスの音の広がりは素晴らしく、今回の2019年版ミックスはこのストリングスが白眉だと思う♪

しかし普段なかったボーカルが聴こえたり("Come Together"のアウトロ等)、ギターがカットされていたり("I Want You(She's So Heavy)"等)と前回「THE BEATLES」(WHITE ALBUM)50周年記念盤同様にまたイジってる…(´・Д・`)

ちなみに面白かったのは"The End"でのギターソロ。
2009年版リマスターは真ん中だった3人のギターソロが見事に左右に振り分けられていて、家の軟弱オーディオ(一応マランツのユニットにボーズ&ヤマハのスピーカー)でもはっきりと分かるほど。(メ[ルが左
、ジョージが右、ジョンが真ん中)

まぁしかし前回の「THE BEATLES」と同じように元々カットされていた音を復活させたり、逆に本来あった音を消したりするってのは個人的にはどーなのよ!って感じ。
ジャイルズは「もし今のテクノロジーで当時アルバムを作っていたら~」って言ってたけど、そんな"もしも"をいちいち形にしてアルバムを発売するなっつーの!
一応、完成されたものとして世に出たんだからね。
せめて"2019年版リマスター"で良いと思う。
違和感でしかない。(「こういうのを待ってました!」って人おるんかな?)

Disc-2、3の"SESSIONS"はセッションの日付順で収録されているらしく、(「THE BEATLES」は収録曲順で配置されていた)、これにより長年ずっと1968年に録音されていたと思い込んでいた"Goodbye"のデモが1969年2月と判明…いやぁお恥ずかしい…(*´・ω・)

その他にも本で読んで知っていた"The Ballad Of John And Yoko"のレコーディングでのジョンとメ[ルとのやりとりも実際音源で聴くと感動もの。(但し、会話の部分は別テイクからくっつけたらしい…。)

"Her Majesty(Take1-3)"は最後の一音まで収録されているやつで、昔ブートで最後の1秒を聴きたい!と思い、必死に探して聴いた時を思い出しました。(確か「RETURN TO ABBEY ROAD」だったっけか?)

そして今回の50周年記念盤最大の注目がDisc-3に収録されている"The Long One(Trial Edit & Mix)"。
これは"You Never Give Me Your Money"から"The End"までのメドレーの仮の完成版で、"Her Majesty"が元々の位置("Mean Mr. Masterd"と"Polythene Pam"の間)に収録されているバージョン。
"You Never Give Me Your Money"のカットされていたコーラスやバックのストリングスとかもまだ収録されておらず、"The End"のボーカルが入ってないなど聴きどころ満載のトラック。

個人的にはその次の"Something(Take39-Instrumental-Strings Only)"がヤバい!
これ、まんま映画音楽的じゃん!

来年はいよいよ"あのアルバム"が登場する訳ですが、ブートの量からしたら一体何枚組になることやら……。(「THE BEATLES」50周年記念盤が7枚組だったしな…。それより多くなりそう…)
まだまだお布施は続く…。(*´・ω・)


10月からの消費税増税に伴い、今月までに何か買っておこうと思い色々と思案…。

本棚も欲しいし、テレビ台も買っておきたい…。
秋冬の服も欲しいし、新しいブーツも欲しい…となかなかの物欲っぷりですが、考えた結果…。

前からずっと欲しかった60kgのダンベル・セットに決定!

で、早速Get!

昔、アームレスリングの大会などに出てた時は(片手)20kgのダンベルで筋トレしてましたが、さすがに慣れてしまい重さが足りない…。
で、ずっと欲しいなと思っていたままだった60kgセット。

いやぁ~効くぜ…(  ̄▽ ̄)

これでまたもう一回り太い腕と胸板を作るゾ!



※ネタバレ注意

今日は「アド・アストラ」を鑑賞。

この作品は、地球生命体探索の旅で行方不明となった父親を探すため、宇宙飛行士の息子が32億km離れた太陽系の彼方へ向かうSFスリラー作品。

監督はジェームズ・グレイ。
主演&製作はブラッド・ピット。
出演はトミー・リー・ジョーンズ、リヴ・タイラー、ルース・ネッガ、ドナルド・サザーランド他。

先日、「ワンス・アャ踏ア・タイム・イン・ハリウッド」が公開されたと思ってたら次はまたまたブラピの最新作が公開。
おまけに久しぶりの来日も果たしたことも話題となりました。

ブラピにとって初のSF作品ということですが、SF作品らしいエンタメ要素は一切なく淡々と進むストーリーは「2001年宇宙の旅」を彷彿とさせます。

本作を観る上で重要となるのが「2001年宇宙の旅」と「地獄の黙示録」の2作品。
主人公のロイが地球外生命体を探す任務に取り憑かれた父親を探すプロットはこの2作品とほぼ同じ。

「2001年宇宙の旅」のベースとなったのが最古の物語とされるホメロスの「オデッセイア」。
オデッセイウスが海の神ャZイドンを冒涜し、神の怒りを買い、数々の苦難を乗り越えながら自分の国に帰るという英雄彈。
もう一つの「地獄の黙示録」はジョゼフ・コンラッドの小説「闇の奥」の舞台をベトナムに変え製作。
主人公マーロウがジャングルの奥地で現地の人々から崇拝され、その権利に取り憑かれたクルツを探しに行くという内容。(どちらかといえば本作のベースは「地獄の黙示録」か。)

一番のャCントとなるのが主人公ロイがロケットの乗組員を殺してしまうシーン。
ロイは任務に取り憑かれた父親クリフォードと同じ道をたどります。(父親も乗組員たち全員を殺してしまっていた。)
「闇の奥」でもクルツとマーロウは同じく越えてはいけない一線を越えてしまいます。

ロイは"父親を探す"という任務を忠実に遂行しようとします。
常に冷静であり、自分の感情をも圧し殺し、宇宙飛行士として完璧であろうとします。
しかしロイは火星で父親に対する本当の感情に気付きます。(常に完璧であろうとする姿は劇中何度か映る心理テストのシーンで分かります。)
そこで起こったのが先に書いたロイがロケットの中で乗組員を殺してしまうシーン。

ロイの中にある父親への複雑な感情(家庭を省みなかった父親の姿と科学者として英雄視されている父親)と葛藤の末、乗組員を殺害してしまうという行動をあえてクリフォードと重ねたのが凄い。

父親クリフォードと再会したロイはここでも説得し、地球に戻るように諭します。(火星で何度も父親へ通信するが、自分の感情を出して父親へ話かけた途端に突如任務から外されてしまう。劇中では描かれていないし、説明されてもいなかったけどおそらくこの時初めてクリフォードから返信が来たのだろう。)

クリフォードは一度はロイと共に地球に帰ることを同意するものの、自ら死を選びます。
自分が死ぬことでロイを(任務と心からの)解放したように感じました。(語られてはいないが、ロイを自分と同じようにはしたくなかった!?つまり父親の贖罪?)

ラストでは冒頭で語られていた妻のイヴと再び関係を修復しようとしているロイの姿で終わります。
「オデッセイア」と同じように、自分の国(この場合は妻の元に)に帰る主人公ロイには帰る場所があり、そのことに気付いたロイは父親とは違う道を歩もうとしていた姿がとても印象的。(クリフォードには帰る場所は無く、宇宙の彼方へ消えていく。笑顔が全くないブラピの表情がラストでは柔らかくなっていたのにも注目。)

本作にはSF映画特有の壮大な景色がほとんど映らず、セリフもほとんど無し。
ブラピのアップのシーンがかなり多いのが特徴。
外見的には感情を抑え完璧な宇宙飛行士でいようと振る舞いながらも自分の中にある感情に揺れ動いている様子を顔の表情だけで上手く表現してみせたブラピの演技は大絶賛されました。

そんな本作は現代版の英雄彈を描いた深い作品なのでした。

ちなみに月に作られた基地に牛丼の吉野家の看板があったのを発見!
吉野家"月面店"かぁ~(笑)



以前からずっと行ってみたかった徳島県にある大塚国際美術館へ先日行って来ました。

昨年末、紅白歌合戦で徳島県出身の米津玄師が大塚国際美術館で歌ったこともあり話題となりましたが、今回ようやく行けました。(別に米津玄師が出たから行きたかった訳ではなく、それよりずっと前から行きたかった。)

大塚国際美術館に着いて真っ先に目に入ったのが紅白でも話題となったシスティーナ大聖堂!

大迫力!
これがバチカンにあるシスティーナ礼拝堂の天井画かぁ~( ゚д゚)
これだけでも感動!

この美術館に展示されてる作品は全て"陶板画"といって、陶器の板に名画を印刷したもの。
経年劣化もなく、しかも全て原画と同じ大きさ。

せっかく来たのだからちゃんと鑑賞したいと思いガイドによる案内ツアーで館内を回ることに。
このツアーは1時間で人気作10作品を鑑賞するというツアー。

各絵のエピソードは知っていたのもありましたが、このツアーで初めて知った話もあり大変興味深い話が聞けました。

1時間のツアーが終了したあとはまた一番下の階に戻って1作品ずつ順番に鑑賞。

「最後の晩餐」、「ゲルニカ」は絶対に見たい!と思ってましたが、映画「黄金のアデーレ/名画の帰還」でも取り上げられたクリムトの「アデーレ=ブロッホ・バウアーの肖像」や「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」などで知られるフェルメールなど映画に関する作品も多数展示されていました。(映画で取り上げた作品はより身近に感じます。)

そしてビートルズ関連でいえばメ[ル先生の1993年のシングル「Biker like An Icon」のジャケットでもお馴染みの「ウラディーミルの聖母子」も発見!(このシングルのジャケットはこの作品のパロディ)

本来なら様々な国にある美術館に行かないと見れない名画の数々もここ1ヶ所でまとめて見れるというのが良い!(全て本物ではないけど…)
名画の修復前と修復後の見比べなんかも出来てこの美術館ならではの楽しみ方も面白い!

しかし正直1日じゃ回りきれない!!(@_@;)
今度はもっと早く行こうっと。


※ネタバレ注意

今日は「フリーソロ」を鑑賞。

この作品は、世界的に知られるクライマー、アレックス・オノルドに密着したドキュメンタリー作品。

監督&製作はエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ&ジミー・チン。

出演はアレックス・オノルド、トミー・コールドウェル、サンニ・マッカンドレス。

第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品がようやく公開。
タイトルにもなっている"フリーソロ"とは、ロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登るクライミングスタイルのことで、本作は世界的に知られるクライマー、アレックス・オノルドの挑戦と生活に密着したドキュメンタリー。

とにかく素晴らしかった。

冒頭、アレックス・オノルドがインタビューで「フリーソロに挑戦するのは"死"を身近に感じることで"生"を実感できる」と語っていたのを観た時は「ただのスリル中毒?」「快感を得るためだけに命をかけるのか?」と思っていましたが、その目標を達成するまでの過程が凄かった。

何年もかけて準備し、何度も登頂ルートを実際に登り(ロープをつけて)確認。
断崖絶壁の小さな窪みまで徹底的にリサーチし、一挙手一投足無駄な動きを許さない姿にただ驚き。
彼がただのギャンブラーでないことがわかります。

ャXターに、「ラスト20分、極限を超えた体感」とあるように、本作のラスト20分に及ぶエル・キャピタンへのフリーソロが本作の最大のクライマックスな訳ですが、終始断崖絶壁を登るアレックスの映像に観ている方もついつい力が入り、ラストでは手が汗でビチョビチョ…。
高所&想像を絶する断崖絶壁の映像は観ているだけでも恐普B
※高いところが苦手な人はかなりヤバい映像です…いや、マジで。(自分も高いところは苦手ですが、好奇心の方が勝ってしまい、登ってみたくなるという厄介な性格…)

そして素晴らしかったのがそんな映像を撮影した撮影クルーたち。
こうして観客が絶対に見ることが出来ない景色やショット、エル・キャピタンの岩肌など、この撮影がいかに困難だったかがわかります。(撮影スタッフたちも有名なクライマーだった。)

ラストは過去に誰も成功しなかったエル・キャピタンのフリーソロでの登頂を達成したアレックスの姿が。
観ていた自分も自然と涙が流れていました。
それはこの作品がアレックス・オノルドをはじめ、彼に関わる人たちの人間関係を深く描いていたから。
このおかげで自分もアレックスの人柄に魅了され、自然と感情移入してしまった訳。

映画のラストでアレックスは「次の挑戦はまだ決まっていない」と言ってましたが、その後調べてみると彼は再びエル・キャピタンに登り2時間10分で登頂しています。(劇中では3時間56分で登頂)
更にその5日後、2時間1分を記録。
そしてその2日には2時間を切る1時間58分という最速記録で登頂を成功させていました。

印象的だったのが「寿命を全うしないのか?」の質問に「寿命まで平和に暮らしたいとは思わない」と答えたこと。
彼にとっての"生"とは目的に向かっていく姿勢そのものであり、その過程。
何か分かるような気がする…(世の中、一日中携帯ばかり触ってる若者に生きてる実感や達成感などあるわけもないだろうな…)

ちなみに劇中クライマックスのエル・キャピタン登頂の際、たまたま居合わせたユニコーンの着ぐるみを着た別のクライマーの存在…。(撮影クルーでも何でもなく、ただ偶然にその場に居合わせたクライマー)
緊張感が一気に乱れる瞬間でしたが、それでも最後まで集中して登りきったアレックスの精神力の強さにも脱帽。

頼むからずっと生き続けてほしい…そう願います。

ドキュメント作品が苦手な人、観たことがない人はぜひ観て欲しい作品でした。


ジョン&ヨーコによる「above us only sky」のBlu-rayをGet!

またまた出ました「IMAGINE」の制作を追ったドキュメンタリー作品。

もうこれ以上新しいことを発見するのが困難なくらい語りつくされた感があるアルバム「IMAGINE」に関するドキュメント作品の数々。

本作品もアルバム「IMAGINE」制作のエピソードを中心に途中オノ・ヨーコにスャbトを当てたシーンに展開。
これまでの作品とは少し違った構成に。

まぁ嬉しい点といえば新しく撮られた新録インタビュー映像くらいか。
現在のジュリアンやクラウス(・フォアマン)、アラン・ホワイト、ジム・ケルトナーをはじめ、エンジニアのエディ・ヴィール、フリー記者のキーロン・マーフィーなどこれまでの(IMAGINE関連の)ドキュメント作品に登場しなかった人物のインタビューはかなり興味深い。
まぁ「GIMME SOME TRUTH」の補完的作品として見れば及第点のドキュメント作品でしょうか。

特典映像の"How Do You Sleep?"のTake5 & 6"、"Oh My Love"のStudio RAW MIXなんかはこの前発売された「IMAGINE」のBOXにも収録されていたし、ハバマでの"Oh Yoko!"をベッドで弾き語りする映像が新しく収録されたくらい。
しかも映像版「IMAGINE」の最大の見せ場の一つであるジョンの庭に侵入してきた若者とジョンとの会話が特典映像に入ってるってのには笑った!(本編にも収録されていますが、その長尺バージョンが特典映像に!)
しかもこの若者、名前が"カート・クラウディオ"というのだそう!(名前が判明した!)

まぁあまり目新しさはないものの、楽器に関してはちょっとした(!?)発見もあり、研究素材としては得たものもありました。(ニューヨークで行われた追加レコーディングでサックスのキング・カーティスとの会話は貴重だった!)

しかし、どうせなら謎の多い「ROCK 'N' ROLL」や「WALLS & BRIDGES」を掘り下げたドキュメントや過去に発売された「LENNONYC」でも語られていた「DOUBLE FANTASY」を掘り下げたような作品作ってくれんかなぁ~( ´Д`)=3

※「LENNONYC」は「ジョン・シンクレア救済コンサート」の映像をはじめ、「ディック・キャベット・ショー」やアルバム「DOUBLE FANTASY」に関するインタビューなどドキュメント作品としてもかなりの傑作(だと個人的には思ってます。)だし、特に編集が素晴らしい!(貴重な写真や貴重なインタビューなども豊富)