こんにちは(^^)/

久々の投稿になります。

元気に生きています(^^♪

私の状態が最悪な時

　・肝臓に転移、骨盤内再発の時点で、ステージⅣ

　・介護保険を利用した訪問診療、看護ができる状態の時点で、終末期

・私は聞いてもいないのに、やたら余命を言いたがる緩和ケアのI医師からは「半年も持たない」と言われる。

　・主治医からは、必ずホスピスにいくことになると宣告される。

　・キイトルーダを使えるという条件が、手術、抗ガン剤でも効果なし、もう治療法が無い。

まあ、他にもありますが、とにかく、こんな感じで、生きられる条件って見つかりません( ;∀;)

キイトルーダを開始してから約半年が経過しましたが、これは２回目の血液検査の結果です。

画像からはみ出ていますが、ガンマGTPは370以上あります。

これでもかなり下がった状態でした。

次は、最近の状態です。

画像が薄くてすみません。

写していませんが、ガンマGTPは３０台に下がっています。

腫瘍マーカーに注目していただきたいのですが、CEAとCA19-9の値が急降下してます。

CA19-9は、基準値内まであと少しです。

キイトルーダの投与が３回目の時なんですが、体調も検査結果も良好な状態になってきていることを実感でき、「もしかしたら・・・・」と持って良いのか悪いのか、「生きられるかも・・・・」　と感じました。

そして、約半年後の今、考えられないくらいの回復振りとなりました。

キイトルーダは、効果がある人は少ないけれども、効く場合はまさに、「逆転ホームラン」級の効果を発揮すると聞いていました。

あまり期待して、またダメだったらショックが大きいので、なるべく期待しすぎないようにと自分に言い聞かせていました。

このブログでも良くなっていく状況を投稿していこうと考えていましたが、ただの勘違いだったらと思うと、なかなか投稿する気持ちになれなかったというのがありました。

次回は、生活面等、病状が回復してから色々変化もありましたので、その点を投稿させていただきます。

では(^^)/

逆転ホームラン・・・？