雲の柱、火の柱

雲の柱、火の柱

私にとっての奇跡、神さまの御業を記録します ~人は「偶然」というかもしれないけど

どうしたらミスを防げるのか?

反省して、メモして、
分からないことは質問するなど、
自分で思いつく対策はしている。

それでも普通ならピンとくるところでピンとこないから、
新たにミスする。

しばらくはミスを重ねて恥をかいて経験を積んで、
ピンとくる頭にするしかないのか?

一体いつまで?

前職場とは、やり方・考え方が違う今の職場・・・。
頭を切り替えるには、数年かかるのか?
その前に定年になりそうだ。

先が見通せないのは辛い。

退勤してバス停に向かった。
すると、乗りたいバスがこちらに走ってくるのが見えた。

ドタドタとダッシュしたが、
あと少しでバス停に着く前に、バスに追い越された。

ああ、だめだ、
次のバスを待つかと思いかけたら・・・

何とバスが、バス停で待っていてくれたのだ!

「ありがとうございます!」と
大きな声で礼を言って乗った。


公共交通機関が待ってくれるなんて!


小学生の頃、実家近くの私鉄が待ってくれたことがあったなあ・・・

それ以来の体験だった。

心が暖かくなった。

突然プリンターが使えなくなった。

ノズルチェックとクリーニングを繰り返しても、

特定の色だけ出ない。

 

ネットで色々調べたら、

百円ショップで売っている物を利用して自力で直せる可能性があると分かった。

 

さっそく買いに行ったが、

なんとその商品はすでに廃番になっているとのこと…。

 

がーん。

ネットの情報が古かったようだった。

 

 

もう修理は諦めて、新しいプリンターを買った。

そもそも最低限の機能しかない物だから、1万円以下で買えるのだ。

 

 

我が家にとって、4台目のプリンターだ。

 

最初は親戚からもらったお下がりのプリンターだった。

ヒューレットパッカードで、お下がりとは言え、使うには問題なかった。

しかし、替えのインクがなかなか店頭になかったのだった。

 

それが壊れた後、エプソンの単機能のプリンターを買った。

何年も調子よく使用していたが、だめになってしまった。

 

まだ、インクカートリッジが残っていたし、

使い勝手が良かったので、同じ物を購入した。

 

今回、それが不調になって、4台目を購入した。

これが、パソコンとの接続がすごく簡単にできたのでびっくりした。

 

プリンターを変えるたびに、苦労してたのがうそのようだ。

やはり新しいものはいいものだ。

ひたすら暑い。

出勤後に外回りを掃除していると、汗がバタバタ落ちる。
前髪も額にべったりつく。

シャワーを浴びたいが、職場にシャワーブースなどない。

全て脱いで汗とりシートで体を拭きまくり、
持参した服に着替える。

スッキリするが、その後に何かの用事で外に出ると、
再び汗だくになる。
もう着替えはない・・・

せめてシートで拭いて、制汗剤をつけるのみだ。
そのうち濡れた服がエアコンで冷えてくるので辛い。

着替えは2セット持っていくべきか。
荷物が増えるのはしんどいがな。

足の裏に痛いところができた。

と言っても、最初にその存在に気がついたのは、
もう7、8年前の冬だ。

入浴中に足の裏のマッサージをしていたら、土踏まずより少しつま先側に、赤黒いあざを見つけた。
皮膚そのものは何も傷はない。
皮膚のすぐ裏に血が溜まっている感じだった。

押しても痛くないので、そのうち治るだろうと思った。
そしてその存在は忘れていた。

だが、何かの拍子に足の裏を見ては、
まだ治ってないや、くらいに軽く考えていた。

それがこの2、3か月で、急に痛くなってきた。あざも少し大きくなった。
歩くのに支障はないが、皮膚がんだったらやばい。

それで皮膚科を受診した。
多分注射器を刺されて血を抜かれるんだろうな、痛いだろうな、とドキドキしながら待合室で緊張していた。

やっと診察室に呼ばれた。

医師は患部を見た途端、
「これは・・・」
「何かが中に出来ているが、画像を撮らないと分からない」
「色からすると血液由来のものと思われるが」
「何か分からないと切ることは出来ない」
「画像はここでは撮れないから、総合病院で見てもらって下さい」
「紹介状を書くから」
と言った。

結局、その日は何の治療もなく、

後日大きな病院に行くことになった。
2月に怪我で入院・手術して、
今も月一回通っている病院への紹介状だった。

なんか、大ごとになるのか?
すごく不安。
神さま、平安を下さい。
最善をなさって下さい。
御手に私を委ねます。

前から気がついていた。

私があまりに仕事が出来なくて、
他の職員たちに面倒をかけ、
ストレスの原因になっているだろうな、と。

周りに謝るとしても、私の至らなさを治す術を持たないので、
口先だけで謝ることはできない。

せめて、私のミスを補ってもらったお礼を言うだけ。


こんな私は辞職した方がみんなのためになるか?
でも、人手不足なのは確かなので、
私が辞めたらもっと迷惑をかけるか?


・・・と、愚痴った。
人にどう思われようとも、図々しく働くしかない。

夏休み前の連休が終わる。
さあ、夏休みになる前に事務仕事を片付けないと!

でも億劫だ。
多分残業しないとどうにもならないから。

毎日残業したら、体が辛くなる。
その辛さで夏休み期間を乗り越えるのはかなり心身ともに厳しい・・・

そんなことを想像するとますます億劫になる。

2月に負傷して、入院、手術となった。

それからまもなく5か月になる。


日常生活は大丈夫だが、まだ完治していない。

主治医から1年くらいかかる、と。


本当に元通りになるのか、ふと怖くなる。



実は、職場で怪我したので労災である。

自分のミスだったのに労災扱いにしてもらったのは申し訳なく思う。

だか、医療費を自己負担しないで済むのはありがたい。


先日、職場の供覧で、昨年度の児童館全体の労災報告が回って来た。

「〜をしている時、〜して、〜を〜した」

と一件一件の事例が表になっている。

「だからみんな気をつけてね」

という注意喚起である。


その表の一番下に載っていたのが、私だった。

今さらながら、後悔しかない。

もう少し落ち着いて行動していれば・・・(涙)


ふと気が付けば、小学校の夏休みが再来週ではないか。

 

夏休みになったら、児童館には朝から小学生がやってくる。

すると、事務仕事をする時間がなくなる。

 

よって、来週の終わりまでに今月やるべき仕事は仕上げなければならない。

 

 

…いや、出来るのか? 私に…?

 

おまけに来週は、祝日「海の日」がある。

本来、仕事が休みなのはうれしいが、

今回ばかりは「仕事をする時間が減るぅ!」と恨めしく思う。

 

 

毎日出勤したら、今日はこれとこれをやる! とメモする。

だが、終わらないまま退勤時間になることもしばしばだ。

それが積み重なって、すごく心にのしかかってくる。

 

出来るのか? 私なんかに…?

 

でも、忙しいのは私だけじゃない。

同僚みんなだ。

私が受け持っている仕事は、むしろ少ない方なのだ。

大して戦力になっていない私だが、せめて病休だけはしないように健康に気を付ける!

職場で小学生同士でトラブルがあった。
一人が相手の目をパンチしたのだ。

事務室に呼んで、双方から聞き取りをした。
しかし話が食い違う。
ひとつひとつその場の情景を確認しながら聞いて、
やっと何があったか分かった。


子どもでも自分に都合が悪いことは口を割らないからな。

もしくは、
「間違えてやった」
「グーじゃなくて、パーで叩いた」
など、少しでも自分のやったことを軽く思わせるような言い方をする。

聞き取りは苦手だ。
しかし、聞き取りの能力を上げないと仕事にならない。
そういう研修はないのか・・・