「マレーナ」  (イタリア 2000年)

忘れられないひと。

あの頃、あなたが世界のすべてだった。



映画 感想  ブログ 本日も、胃弱日和

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 「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督によるほのかに甘く、そして強烈に切ない少年の一途な恋の物語。1940年の晩春。シチリア島の漁村カステルクト。12歳の少年レナートは、その日初めて、村一番の美しい女性、マレーナを見た。マレーナは結婚してすぐに戦地へ行ってしまった夫ニノのことを想う毎日。そんなマレーナにたちまち恋に落ちた少年レナート。以来レナートはマレーナを見つめつづけた。やがて彼女に悲劇が訪れたときも……。
<allcinema>
【おすすめ作品】


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この映画で唯一重要なシーンは、主人公の純情(?)な男の子が
マレーナを好きだとか筆おろしをしたいだとか言って、父親に怒られるときに
少年の父親が言うセリフ。

少年の父親 「ムッソリーニの胸像を蹴飛ばせるようになってからにしろ!」

少年は成長して ・・・ 
晴れてムッソリーニの胸像を蹴飛ばす。

ムッソリーニの胸像は粉々に砕け散る。


父親に言われたように。


専制君主=絶対的な支配=全体主義から脱却して、物事に向き合う少年。



いいお父さんだ ・・・ 。


これはヨーロッパのお色気映画ではなく 政治的な側面もあって、

やっぱり イタリアはこういうとこは賢いんだなって思う。


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ドイツ映画「グッバイ・レーニン!」は共産主義からの脱却が描かれて
共産主義に漬かって記憶障害を起こしている母親の目に取り壊される

レーニンの胸像が近づいてくる ・・・。


現実に、脱却してどうなってしまうのかは誰にもわからないけれど。

周りのひとは皆、気付いていて、気付いていないのは
その人だけだったりすることも案外あるかもしれない。


悲しいけれど、こういうのが「いい映画」なんだよね ・・・。

3.体から放射性物質を排出するための食品、ペクチン


子どもは定期的に放射性物質を体外に排出する必要があります。そのためには普段からペクチン成分の多い食事を心がけつつ、年に12回は「ビタペクト」のような

高ペクチン剤を摂取します。

「ビタペクト」はベルラード研究所が開発、生産している放射性物質排出のための高ペクチン剤です。ペクチンを多く含むリンゴの絞りカスにビタミンを加えて粉末にしたものです。日本では残念ながら入手できませんが、代わりにペクチンを多く含む食品(りんご、オレンジのマーマレードや卵白など)を取るようにしましょう。

「ビタペクト2」とは?http://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/katudou/bitapekt/index.html  


4.カルシウムで放射性物質「ストロンチウム」に負けない体を作る

先週IRSNによる公報(5)でもストロンチウムが検出されたことをお伝えしましたが、この物質は体内に一度入るとまず排出できません。カルシウムが不足しているとスカスカになった骨の間にストロンチウムが蓄積するので、カルシウムを取りましょう!とのこと。


牛乳が汚染されていても、汚染されにくい固形の乳製品(ヨーグルトの固形部分、バターなど)を取りましょう。それでも汚染が気になる方は、サプリを少しずつ。


夏も、もう終わりですね。お店のディスプレイも秋物になってきました。なので以前に書いた、テレビドラマ「凍りつく夏」のストーリーを書きます。もう夏も終わってしまうので・・。

検索をすると候補がたくさん表示されてました。あらすじを探している人がたくさんいるけど、ストーリーを書いている人は少ないようでしたのでわたしも書いて見ました。

DVD化されていないので動画もなさそうです。ビデオが中古で手に入るので、これから見る予定の方は読まないでくださいね。ストーリーと物語の核心部分も記載してしまってます。

{↓以下物語の核心です。うろおぼえ含みます。}
凍りつく夏 あらすじ/ストーリー

主人公の女性は明晰なキャリアウーマン(室井滋)。3人の子供を持つ男性(佐野史郎)と結婚することになります。男性は再婚。先妻を亡くしており、3人の可愛い子供たちがいて、礼儀正しくていい子供たちです。

このドラマの一番恐いところは、一見すると幸せそうな家族が、センセーショナルな悲劇をかかえていることもある、という点です。

写真館で新しく家族になった5人で記念撮影をして、幸せな家族生活を夢見る主人公の女性。仕事も順調でキャリアウーマンとしても成功。活動的な彼女は家族をしあわせにしよう!と全編通して活躍します。(弁護士だそうです。)

しかし、子供たちは彼女に心を開かず反抗してばかり。長男は恋人に暴力を振るい、長女(2番目の子供)は援助交際に走りかけますが、逃げ出してきます。

長男は柏原(兄)、・・柏原(兄)はかっこいいですね。恋人に暴力を振るうのは駄目ですね。

長女は小嶺 麗奈、黒髪でベーシックな顔立ちの美人な人です。学生という枠に囚われない反抗的な強い目つきが印象的でした。それは長女の内心の怒りや葛藤を感じさせました。

反抗ばかりで主人公になつかず、つっかかってくる長男、長女とはちがって、末っ子は主人公に懐いて、爽やかな笑顔で優しく接してくれます。その明るさに主人公は励まされます。過激になりがちなストーリーの、唯一のオアシスのような存在です。

よく小学校なんかで女の先生がなついてくる男子をよくかわいがってましたよね。おお、よしよしナデナデこの子、いい子ね~。って感じです。

末っ子は藤原竜也です。

夫の元奥さんは亡くなっています。まさか夫が殺したのでは・・・ ?と思わせるのですが・・・・
夫は佐野史郎さん・・。(冬彦さんの方です!!)

その夫が子供たちに暴力を振るっていたことが判明します。なるほどそれで反抗・・・。
しかし話はそれで終わることはなく ・・・

一家が住んでいる一軒家の庭には、数十本にもなろうかという、たくさんのひまわりが咲いていて、満開に咲き誇っているのです。

ここで心のオアシス、末っ子ちゃんが言うのです。

(以下、うろおぼえなのでセリフは適当に補って書きました。実際のセリフとは違います。)
「 お母さんは、毎日、死にたい。って。お母さんは、殺してほしいって、ぼくに言うんだ。(夫に殴られて?)
だから ぼくが、殺してあげたんだよ。」先妻は幸せではなかったらしく毎日悲しんでいたようです。

なんと、当時 、小学生?!くらいだったはずの 末っ子ちゃんが、実の母親をナイフで(無理だと思うけど)殺していたのです。!!

この瞬間を迎えたあとか、前かのシーンで全身に音を響かせるかのように、震えるかのように雄たけびをあげるシーンがあります。「魂の叫び」、耳をつんざくような「叫び」を聞いた衝撃はいまも忘れられないです。いま見たらどう思うのかな。さらっと叫んじゃうところがすごいですよね。・・そのときは確か感動を覚えたような気がします。衝撃かな?

だって、放送されていたとき、わたしは小学生だったのですが、あまり歳も変わらないのですから・・。あれはすごかったねー。と周りの人も言っていました。

ラストら辺は、夫(佐野史郎)がその親(すでにおじいさん)に会いに行き、介護施設から車椅子で木漏れ日の漏れる木陰を平和に散策するのですが・・

親(おじいさん)もあまり覚えていない?ようで・・歳のせいか記憶があいまいなようでした。このおじいさんは夫(佐野史郎)に厳しくあたっていたようで、暴力を振るうことがあったようなのです。

夫(佐野史郎)が車椅子から手を離すんじゃないか、おじいさんを見殺しにするんじゃないか・・・。そんな間が、一瞬、訪れるのですが、彼はそれをせず、また木漏れ日のなかをゆったりと歩いていくのです。

最終回はさまざまな波乱をむかえながら、終わりをむかえます。長男に手を上げられていた彼女が、それでも彼と共にいます。とか、そんなことを言っていたと思います。(長谷川理恵)

小学生のころに一度見てこんなに覚えてるドラマってあんまりないなかなって思います。きっと柏原(兄)がでていたからかなと思います。そういえば、鳥羽潤がでていたnon・no(ファッション雑誌)もよく覚えてました。顔の大きさが手のひらくらいしか、ないんですよ!!小さいですね。以後どうしてるのかは知りませんけど。(長文お読みいただきありがとうございました。アバウトなので正確じゃないところもあると思いますがご了承くださいね。)
10年以上ぶりに 同級生のひとりと会ってへこんでるので励ましてほしかったし相手を誉めちぎって気持ちよく別れようと思っていた。ファミレスで1時間もいれば十分かなって思ってたんだけど。

もうひとりの人には会う気はなかった。そりゃ学生のころだけどファミレスで600円使ってお金がもったいないって言った人だからもうこの人には会うまい。と思っていた。

そういえばハムエッグとか作ってもらったこともあったっけ。

私の頭によぎったのは、ああ明日以降、いろいろ言われて大変だなって。

こっちの話だけど。生活に支障がでる
正社員で15~20万円の給料をもらった時に思ったのは 何か悪いことでもしないと、こんなに貰えるわけがない!!

って思った。会社って必要悪みたいなものだよ。
SNS(SNSって何)とかツイッターしてる ?って人に聞かれましたが

してませんから。

youtubeの中島みゆきさんの歌にもおかしなコメントをつけてる人がいますが

あの人たちは 一体なんですか。

親に媚を売り続けないと殺されるってこと

ガチャピンチャレンジ




着ぐるみで 窒息死しそう !!  いつか、死ぬ日がくるかもしれないよ。中の人。

ガチャピンチャレンジは勇気をもらえるよ。 


ディズニーの名作  ムーラン です。映画は まだ見ていません。

映画 ムーラン より   ”リフレクション”



映画  ムーランより  ”家に名誉を”




渡辺美里   夏が来た!




うーん ・・・。


前後の文章から 友達じゃない =  付き合うことになったと ・・・ いう歌らしい。

都合のいい解釈もあったもんだ ・・

ドラマや映画だって、ほんとに面白いと思って見てるわけじゃないんだよ。

仕方がないから見てるんだよ。

夏は別れの季節。

秋になったらファッション雑誌で失恋特集を組みはじめるよ。

気温が下がって湿度が最適だから髪を切るのに最適!!ってヘアーカット特集もはじまる・・。

いまの付録付雑誌には、もうないかもしれないけど・・・。