| とは何か |
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| ■ タマラナイ編 |
| 小生にとってたまらないもの。それは教育テレビのドラマ。（「みんななかよし」とかのたぐいネ）セリフ待ちの子役の落ち着きのなさ、持て余している手の動き。子役よりセリフが棒読みな校長・教頭先生。見ててハラハラする事この上なし。そして何より、中途半端に話が終わってテロップに「つづく」と出るのに、次の回では全然続いてない内容になる事。ああ、この心地よい憤り。プー（黒木香の笛の音） ■マンモスラッキー西池田
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| ■ ヨクデキ編 |
| 良く出来ているものとは何か。それはジャイアント馬場です。まるで生きているかのような関節の動き。滑らかかつスローモーな攻撃など芸術の域を越えています。 しかし、欠点が無いわけでもありません。部品の縮小化がうまく行かず常人と比べると、はるかにでかくなってしまいました。ですがそれらを差し引いても良く出来たものと言えるのではないでしょうか。 ■アンクルベイビー
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| ■ ネガティブ編 |
| ネガティブなものとは何か。それは“バイアスロン”です。 スキーで長距離を移動しながらところどころでライフル射撃もあるくせにやっぱし結局時間が勝負のこの競技は、標的を１発外すごとに150mのペナルティコースを１周せなあきません。失敗した人には徹底的に厳しく、アセってキレて泣いたりするどころではなく、どこにもぶつけようのない悔しさを胸に罰としてのもう３周。うまくいった喜びより失敗しなかった安堵感を重視するなんて、上司の今日の機嫌をうかがう狭い職場のようです。 ■ベンジャミン
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| ■ カッコイイ編 |
| わたしはいつもファミレスのドリンクバーとかからコーヒーを持って席に戻るときに手元を見ません。いくらカップ一杯に入っていてもスタスタ歩きます。いくらこぼれても「コーヒー運ぶの慣れてるもんね」と涼しい顔です。店のみんなが“中田みたいにクールやなあ”と称賛のまなざしを送ってくれていい気分です。 ■ベンジャミン
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| ■ キモチワルイ編 |
| キモチワルイのはクロスワードパズルです。なんであれカタカナで書くんでしょう。特に、全部埋めてしまってページのはしっこにＡ～Ｈの順に答えを書いたりしてたら最悪。 ■ベンジャミン
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| ■ あらまし |
“とは何か”はその昔ヘンタイよいこ新聞紙上で分類され体系化された次の十の基準です。
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