どーも

夏の風物詩を特集していきます。
怪談特集です


この話は、私(ahodeok)の体験談です。
前提に…私(ahodeok)は、霊感などまったくありません。見たこともありません。
…でも、不思議な色々経験をしたので、その中の一つを本日綴ります……
…私が大学生だった頃…
たしか…今から12年くらい前になりますかねぇ~
毎年夏は某市某所のキャンプ場でバイトしていました。
市が運営するキャンプ場でして。
仕事内容は、お客さんの電話対応・キャンプ場の管理全般・テント設営・草刈り・キャンプファイアやBBQの準備・子供たちの接待(肝試しやレクリレーションの提供)etc…
かなり山奥にありまして、夜は寒いくらいでした。
当時は携帯も繋がらないエリアでした。
大きい池もありました。
その池で水遊びは禁止です。
水遊びして死人がでたこともあるくらい、危険な池です。
かつては(だいぶ昔ですが)池が氾濫して大洪水になり、多くの死者もでたそうです。
その供養のためか、お地蔵さんらしきモノが、至るところにあります…
毎日お客さんが来るわけではないので、お客さんが来ない昼中は、キャンプ場周辺を巡回してのゴミ拾いやハチの巣がハイキングコースにないか等の仕事をしていました。
ハイキングコースといっても、かなりの山道…全然整備されていない険しい山道…
子供が楽しく歩ける道ではないが、ハイキングコースとして謳っていました。
…8月12日…その日は私(ahodeok)とスガくん(仮名)の二人で勤務していました。
その日の夜からは市の子供会がキャンプをするということで、テントやBBQの準備をしていました。
一通りお昼過ぎまでに段取りが終わったので、二人で夕方までハイキングコースの巡回にいくことにしました。
子供がたくさん来るので、夜はハイキングコースで肝試しする予定でした。
我々はハイキングコースに隠れて子供たちを驚かすという役目でしたので、隠れる場所の確認と安全に歩けるか等、最終安全の確認のため、スガくんと二人でハイキングコースに向かいました。
14時~15時くらいだったと思います…
ハイキングコースを奥のほうまで歩いていると、スガくんが立ち止まり、脇道の方をジーっと見ている。
『スガくん、どうしたんや?』
小声でスガくんが…
『ahodeokさん…あ、あれ… 』
目で あれ見ろ と合図してる
見ている先に目をやると…
緑の服…軍服らしきものを着た男が二人歩いている…
二人とも手には長い銃を持っている…
*ahodeokは目が悪くてはっきり見えていない…
ahodeok『ワシ、目が悪くてボヤけて見えるが…
何か軍人らしきヤツが見えるけど…』
スガくん『ahodeokさん、ボクはメチャメチャ目がエエんです!
あれは、兵隊です!兵隊が二人歩いています!』
ahodeok 『マジか…なぜ、こんなところに軍人が?!』
スガくんが小声で
スガくん『さまよっている兵隊の霊ちゃいますか…
時期的にも合うし…
ボク、霊感強いのでわかるんですよ!』
ahodeok『霊?!
しかし、スガくん、君は霊感強かったんか…』
二人の兵隊の霊とおぼしきモノは、まわりをキョロキョロしている。
『奴等に見つかったらどうなるんやろ…』
ボクとスガくんはそう思いながら、そこから動けずに、立ったままいた…
見つかったらどうなるかという…不安・恐怖で動けずにそこにいた…
身体中の毛穴から汗が吹き出していた…
ほんの1、2分しか時間は経っていなかったが、1時間以上経った感覚になっていた…
ahodeok『引き返そうか…』
スガくん『そ、そうですね…バレないうちに…はやく…』
そんな会話をしている最中…
兵隊2名がこちらの存在に気付き…
近づいてきた!
ザッザッザッ…っと、草むらをかきわけて、我々のいるハイキングコースの道に早歩きで近づいてくる!
銃を持った軍服男が二人近づいてくる!
ワシもスガくんも動けずにいた…近づいてくる軍服男をただただ待つだけ…
目の前には、軍服…いや、迷彩服を着た20代男性2名…
スガくんは放心状態…口開けたままポカ~ンとしている…
その20代男性の1人が話しかけてきた…
『サバイバルゲームをしていたんやけど、チームからはぐれて道に迷ったわ~
ここどこか教えてくれへん?』
…兵隊の霊ではなく、ただ単に、山奥でサバイバルゲームをしている若者2名だった…
…スガくんよ
何が霊感強くてわかるや~
生身の人間やないか~
…っと、ツッこもうにも、スガくんの放心状態は小一時間続いた…
兵隊の霊と思いこんでいるので…
…意識を取り戻したスガくんの記憶は断片的だった…
兵隊の霊と思いこんでいたので、恐怖心から記憶が断片的になっている…
…あれはサバイバルゲームをしていた若者…
…とは、スガくんには言えず…
優しさで話を合わせて、兵隊の霊ということにしておきました…
…その結果
スガくんは、この経験をオーバーに人に話しまくっていました。
*恐怖のあまり、小一時間放心状態になったうえ、記憶とんでたのに…
モチロン、スガくん本人が放心状態になった部分はカットし、勇ましく兵隊の霊と対峙したということにしています。
…皆さまの中で、上記のような話を又聞きされた方や、これから聞いたりする方がおられると思います…
…その出所は、スガくん(仮名)です。
***********************
★本日もご来店誠にありがとうございましたm(__)m★
Android携帯からの投稿