はじめまして、私はこのブログの管理者のahodakkuと申します。 初のブログである今回ですが、タイトルの通り私が百円程で購入した色々な意味で話題になっている(?)
LEFT ALIVEという、PlayStation 4のゲームのクリア後の感想のようなものを書きたいと思います。

[第一印象。]
ゲーム開始前のムービーを見ると、グラフィックが美しく、この作品のメインでもあるヴァンツァーの重い、機械の質感もしっかりとしており、世界観もこだわって創られていると感じられた。 なので、何故あれ程までも酷評されているのかはこの時点ではあまり分からなかった。(私はネットで評価等を見てからプレイしているため。)
ムービーが終わり、ゲームが始まるとすぐに敵がいたのでチュートリアルかと思い私は敵に接近し、ハンドガンで蜂の巣にしてやろうとすると、
敵「Don't move!」
操作するキャラ「Damn it!」
私「What?」

「悲劇の始まり。」
どうやらこのゲームにはチュートリアルというものが存在しないようだと気付いた私は、とにかくその場から離れることを考え、全力で走り去った。(走り方を知らないのでただの歩行。) 命からがら逃げ切った私はこのままではまずいと思い、事前に見ていたスライディングというものをやろうと考え、勇猛果敢に敵兵に向かってダッシュ(ただの歩行。)し、スライディング!と、思いきや何もできず、死を悟った瞬間、蜂の巣にされました✨

目覚めるとそこは先程いた場所。どうやらこのゲームは死亡すると、初期位置に戻されるのだろうと考え、より慎重に行動しようと思った。 なので、今度は丸腰で突っ込むのはまずいので、ハンドガンを持って挑んだ。
私「さっきはよくもやってくれたね。しかし、これで最期や。」
発砲。
敵兵「Don't move!」
私「Why?」
噂には聞いていたが想像以上に敵が固く、ハンドガンをニ、三発撃ったがピンピンしていた。
私はこのときに思った、「ハンドガン、全然使えんやん!」
と。 この時は何とか敵兵を討つことができたが、このままでは何もできないと思い、スライディングのやり方をネットで調べ、練習をした。 そんなこんなでようやくスライディングを使えるようになり、私は少し調子に乗ってしまった。 私が何をしたか察した方もいるだろう。そう、丸腰で敵陣に突っ込んだのだ。 結果は当然、完敗だ。
しかし、幸いその前にムービーが入り、セーブされていたようですぐに復帰することができた。
その後は慎重に行動するようになり、すんなりと終わりそうな気がしたが、そうはいかなかった。 なぜならば、このゲームは隠れて敵をやり過ごすゲームのはずなのだが、敵の数と配置からはその主旨を全く感じられず、強行突破をせざるを得なかったのだ。この状況を簡単に説明すると、ライフルを持った屈強な男達が群がる細い一本道をこちらはハンドガン一丁で通らなければならないのだ。そんな状況なので、日常生活の中で失敗したりすると「Damn it!」と再生される程に何度も討たれた。
しかし、この状況をを打破する物が存在したのだ。

[銃より強いものと赤子より弱いもの。]
前記の通り、ハンドガンだけでは越えられない難所にchapter1の時点で当たってしまったが、それを打破する強いものがあったのだ。
その名は… 鉄 パ イ プ 。 そして… 火 炎 瓶。
まず、火炎瓶の効果は大体予想ができるように、炎が広がり敵を焼き払うというものだが、鉄パイプは予想を越える実力を秘めていた。 なんと、この鉄パイプ、ハンドガンで四、五発撃たれてもピンピンしている屈強な男達をたった一撃で沈めるのだ…。(攻撃の仕方はご想像におまかせします。) これらによってまるで、裸足でビニール袋を踏んだ時のようにスルッと進めることができ、「これがあればもう何も怖くない。」と思うのも束の間、わりとすぐに鉄パイプが壊れたのだ。 しかし、壊れたはずの鉄パイプは失われずそのままの形で残っているので、そのまま使ってみるととんでもなく弱体化していたのだ。
この時点で疑問点が二つ程現れる。まず一つはそのまま形があるなら、たいして殺傷能力は変わらないのではないかという点で、もう一つはもしも折れたなら鋭利な刃物として殺傷能力が上がるのではないかという点である。
ついでに、全ての武器は壊れてもそのままで質量も元のまま残り、リュックの容量を非常に圧迫するため壊れたら早急に捨てた方が良いだろう。
しかし、鉄パイプが壊れようが火炎瓶がある。これは敵兵がまともな頭脳をしていればこれ程容易に使えないだろうと思うようなもので、火炎瓶を投げればその辺りが燃える。それが見えているなら普通は真っ直ぐ突っ込んで来る訳がない。しかし、屈強な漢達は違った。たとえ仲間が目の前で燃えていようとも屈せず、そのまま火の中に飛び込んで敵を討つために進もうとするのだ。そう、まるで殺虫灯に飛んでくる蛾のように…。
ちなみに爆弾の場合は気付けばその場から離れるが大抵は当たる。 これ以外にも漢達は絶対に生身では勝てないような巨大なロボット(仲間のヴァンツァー。)や、(仲間の)戦車に対しても周りを無駄に回り、何度轢かれようが立ち上がるのだ。
そう、漢達は屈強で鋼の肉体と精神を持つが、知能はこの行動の上に学習しないあたり、赤子以下なのだ(しかし、急に透視能力が目覚めるときがある。)。だからこそ、このゲームは何とかクリアできるのだと思う。もし、漢達の知能がサイボーグ並みに高ければこのゲームはクリア不可能で、より酷評されていただろう。なのでこのゲームがリアリティーを求めたのか、爽快感を求めたのかは分からず、実物はツッコミ所満載でバカゲー感もあったりはするが、これはこれで良かったのではないだろうか?

[まとめのようなもの。]
LEFT ALIVEをクリアしてブログを何となくで書いてみようと思い、いざ書き出してみると序盤の出来事ばかり書いてしまった。(それほどツッコミ所が多いのかもしれない。) なので、全体を通しての感想は台詞が全て英語である点やBGMや移動等の効果音の拘り等もあって良いと思った。さらに、ストーリーも予想外の展開もあり、楽しめた。そして、救助される人々の態度が悪かったり、敵の目の前で硬直したりするのもリアルなのかもしれない。何故なら、大体の人間は危機が迫ると正常な判断を下せず、謎の行動をすることがあるからだ。他にも、敵軍の代表格のパイロットがまるで部屋に閉じ込められたスズメガのように壁に機体をめり込ませ、自爆するのも弘法にも筆の誤りという言葉があるように、自然なことなのかもしれない。そうだ、我々は人間離れした出来すぎた人間ばかりのゲームをやり、それが人間の普通なのだと思い込んでしまっていたのだろう。(このゲームも違う意味で人間離れしているが…。)このゲームのように訳の分からん行動をする人間が多くいる方が自然なことで、このようなゲームをありなのではないだろうか? そんな考えが浮かぶような作品だった。
と、まぁ色々と書いてきたが、普通に私は楽しめたので皆様も実際にやってみてはどうだろうか。
私はこのゲームを百十円で購入したが当然、それ以上の価値はあったと思うので、今のうちに購入すれば安価でこの作品を楽しめるだろう。

最後まで読んで下さった方、このブログを開いて下さった方、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

終了。