昨日、カナダのケベックから、


GenとDavidの二人が来ました!



二人は日本中を旅しているところで、


北海道や大阪、日光に行ってきたそうな☆



我が家に到着して、


デート前に一時帰宅していたSabrina(ルクセンブルグ)と少し話しながら、


ご飯食べにきていた英会話講師コンビBrian(カナダ)とNeil(UK)の二人と一緒にご飯ニコニコ


豚のしょうが焼きと、トマトとモッツアレラチーズとアボカドのサラダと、


ご飯と味噌汁を食べて、


食後にはチョコバナナwithラム酒(フランスからのPascalのレシピ)。



GenとDavidはケベックの人なので、


フランス語&英語。


そして我が家は、最強語学マスターSabrinaがいるので、


基本的には会話は英語で進みながらも、ところどころフランス語!



そしてSabrinaがデートに出かけ、


Neil&Brian(←ただ今同居中;笑)が帰ったところで、


Anna(フランス)帰宅♪



ここからフランス語ワールド。(笑)


ちなみに英語での会話だったらそこそこついて行ける私ですが、


フランス語は全くムリ!!(爆)


でも和やかな感じで、


GenもDavidもみんなからアドバイスをもらって、


観光するところをいくつか決めたみたい!



GenとDavidはゲストハウスに泊まるので、


送っていく道すがら、



「今日はすごかった!!


みんないろんなところから来てて面白かった!!」



って。



ほんとね~うちはいい人がいっぱい来てくれるんだ~~!!

同僚Yさんは個性派だ。


だけどYさんも私のことを個性派と呼ぶ。


絶対Yさんには負けると思っていますが、


もう一人の同僚Tちゃんによると、




「ま~どっちもどっちって感じですかね!?




ええ~~~~~~叫び




さてさて、


会計事務所に勤務する私、


3月といえば、






確定申告ガックリ





そりゃあもう忙しい忙しい。




ですが、なぜか要領だけはいいと評判な私、


期日を待たずにすべて終了砂時計





で、同僚達の仕事を手伝って、





恩を売る




という作戦に出ました。にひひ






そこで冒頭のYさん、


彼はちゃんとアイスクリームを奢ると宣言してくれました。




「Sさん、


アイスクリーム買ってくるけど、何がいい?」




「は、ハーゲン・・・・・



いやっ、何でもいいよ!!」





「・・・ハーゲンダッツくらい買えるよ・・・。得意げ


(↑私と同世代なのに車がメルセデスなYさん買えない訳がない)




「いや~何でもいい。かお



「何系?」




「う~~~ん




モナカ系かな。得意げ




「わかった。」







・・・とコンビニに行くYさん。



しかし私は彼のアイスクリームチョイスにまで、


その個性が影響するだなんて、


思いもよらなかったのです!!!


・・・ちょっと期待してたけど。ネタ用に。







「ただいま~


Sさん好みのがあったよ!!



ほぅ。私好み・・・。
























え~~~~叫び














え~~~~~~叫び











あんこ入り、しかもイチゴフレーバーあんこ・・・。



私、あんこが苦手なんです・・・。









ちぎって一口食べて・・・・・























返品しましたとも。

日本って超個性的な国だと思うんです。


そんな超個性的な国で個性的と呼ばれる私は、


多分世界から見たら普通。うん。きっとそうだ。そうに違いない。



さて、


ホストファミリーとして、外国から日本に生活しに来た人たちと


一緒に暮らしていると、




「あぁ、カルチャーショックを受けているのだね!?」




という瞬間は多々あり、


それほど大きい問題じゃない場合は、


それをコッソリ観察する | 壁 |д・)ジー


というのもホストファミリーの楽しみの一つでもあります。 私にとっては。



さらに、




「そんなの日本だけだよぉ~~ヽ(;´Д`)ノ」




と、


時には半ば呆れ気味に、時には苦笑しながら


言われるのが結構好きです。 M?




あ~そうそう。


話変わるけど、


買っちゃいましたよ。


前々から欲しかった・・・・




SCRATCH スクラッチミミング
¥2,940
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これを買っちゃいましたドキドキ



感想は・・・・




結構いい




まぁ、




チタンコイル耳かき 耳掻き ヨーロッパの耳鼻科でも採用される ミミかき
¥2,890
Amazon.co.jp

↑こんなにはとれないわけですが。



つか、こんなに溜まってたら聞こえなさそう・・・。




これをですね、せっかく買ったので、


誰かに自慢したいと思っていたわけですよ。



そこへ飛んで火にいるBrianが来たので、






「ちょ!Brian!


これ見て!!!!」





「ナニコレ?」





「耳かき!!」




そう・・・・・。」




「3,000円くらいしたけど、


欲しかったから買っちゃった!!」




「さ、三千円!!??


そんなもったいない・・・。」




「ね、ね、使ってみる?」




「・・・・ガーン


いや、いらない。


こんなの日本にしかないよ!!」



広告にヨーロッパの耳鼻咽喉科でもって書いてあるのにぃ~。


アメリカで人気爆発!とか書いてあるのに~。


広告のフレーズなんてさらさら信じてないけどさぁ。

フランス女子2名・ルクセンブルク女子1名・日本人の私、


の4名から構成される我が家。



ある日、


ヨーロピアン女子がフランス語でなにやら盛り上がり中。


私はフランス語が全くわからないのですが、


まぁ、固有名詞とか英語に似てるのとかで、


なんとな~くトピックは読めたりするのですが、


その時のトピック、想像するに・・・・



口紅日本のコスメ事情ネイル



おぉ。女子っぽい。



で、どうも、


「あれがない。これがない。」


という話らしい。



話が途切れたところで、Annaが私に日本語で、



「アジア人いいなぁぁ!!」



「なんで?( ̄ー ̄;」








「だって、




















毛がないだもん。」


(↑「~だもん!」はAnna語で、超かわいいラブラブ





「ない事はないよ。(^▽^;)」





「でも少ない。」




「ん~まぁ、確かに・・・。」




Annaの言う”毛”とは、


髪の毛とかじゃなくて、


腕とか足のムダ毛で、


ま、確かにヨーロッパ人よりアジア人のほうがムダ毛は薄い・・・。





Sabrinaも、



「あと、臭くない!」



「そ、そぉ?」



「だからデオドラントがない!」




う~ん一理あるけどさ。(笑)




「あと、若い!


年取らない。」




あぁ・・・それはよく言われる。(爆)



隣の芝生は青く見えるんだと思うよ。

ちょっとあれこれ自己嫌悪ガックリがあり腐っていた今朝。


朝からクライアントのところへ自転車で行く予定だったので、


すこ~しだけ遠回りして、桜が満開の目黒川を通ってみました。桜


川沿いに綺麗に咲いてる桜の下を自転車こいでたら、


なんかすっきりさっぱりしちゃったり。



老若男女、携帯片手に桜の写真を撮ったり、


見上げてにっこりしたり、




あ~日本人に生まれてよかったです桜

我が家の面々、


Annaは味噌汁の事を「味噌汁」と呼び、


ミソスープ (通常盤)/テゴマス
¥880
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ミソスープと言う呼び名に対しては、


日本人バリに違和感を覚える感覚の持ち主。



一方、


SabrinaとBrianは、思いっきり


「ミソスープ」と呼ぶ、紋切り型の欧米人。(笑)




呼び方について言えば、


Annaは日本人っぽいけど、


実際に味噌汁が大好きなのは、SabrinaとBrianで、


我が家では自家製味噌(私のママ特製)を使っているのですが、



Sabrina

「この家のミソスープは特別な味がする!!」


Brian

「美紀のママの味噌はすごいね!」



と、”ミソスープ”チームの方が違いのわかる人々だったりします。




我が家では、恐らく一般のご家庭も同じだと思いますが、


和食・中華・洋物・エスニック等でメニューのローテーションを組んでいるわけですが、


ある日、


作り始めは和食っぽくしようと思っていたため、


まず味噌汁に取り掛かり、


メインの鶏肉の料理に取り掛かったとき、


冷蔵庫に期限ぎりぎりのヨーグルトがあったことに気付き、


メインを照り焼きからタンドリーチキンに変更、


味噌汁を作った事等忘れて、


ほうれん草とベーコンのソテーのグラタン風、


トマトとモッツァレラチーズのサラダ、


サーモンマリネ、


等数々のサイドメニューを作って、


テーブルに並べた時、なんとなくナイフとフォークだなぁって、


ナイフとフォークを用意した後、




「あ!!味噌汁!!」




って、味噌汁出して、



「あ~みんな、箸もいる?味噌汁あるから。」





「え?いらないよ。大丈夫だよ。」






・・・と言う流れのもと、


味噌汁をフォークで食べました。



流れ的には納得なのだが、


なんとなく腑に落ちない・・・


なんとなくミソスープな感じでした。

一昨日は私の誕生日でございました。


メールやらメッセージやら贈り物やら、


ありがとうございました。感激です。ドキドキ




さて、私の母の誕生日は1/3なのですが、


暦が暦だけに、


正月と一緒にされてしまい、


いまいち、こう、


今日は私だけの特別日!!みたいな感じがなかったのだそうで。


ま、結構、


誕生日がクリスマス近辺の人とか、


同じ感じらしいけど、


私の場合は3/22なので、


あんまりそういう感じがなかったのですよ。


アメリカ行くまではね。(って15年前;汗)



さて、アメリカはじめ欧米の国々では、


3月の末から4月のはじめくらいに、


Easter(イースター/復活祭)という祭り(?)があり、


これって、何月何日って決まっているものじゃなくて、


その年によって違う(けど日曜日なのよね?ホント?あってる?;笑)そうで、


欧米人の友人知人やゲストは、


3月中ごろになると、イースターの日チェックしてるみたいです。


つか、日本のカレンダーには書いてないもんね。わはは。




そして今年、


3/23がEasterで国によっては3/21の金曜日も祝日で、


私の誕生日がどんぴしゃ真ん中だったので、


欧米方面からのハッピーバースデイメッセージには・・・




Happy birthday and Happy Easter!!




ああんっ。一緒くた~~(汗)

我が家、


3月上旬に台湾からの新婚さんカップルが短期でホームステイに来ていました☆


その時期というのが、


会計事務所勤務の私にとっては地獄のような仕事スケジュールなので、


自殺行為といえば自殺行為なのですが、


ちょうどその頃、


忙しさにかまけて忘れてしまいたいことなどがあったので、


あえて引き受けてみたこのステイあせる




ま~しかし、結果的には楽しかったので合格




さて、来る前から我が家に一騒動起こしていたRex



「Rex来たら、あの件を突っ込まなきゃ!!」



なんて手ぐすね引いてたうちの女子達ですが(←冗談です;笑)


Rexが奥様と一緒に来たのですが、奥様のお名前がQueena。



私たち日本人にはあまりなじみがないと思うのですが、


Rexと言えば、Kingを意味するのだそうで、


QueenaはQueenで、


王冠2King王冠2宝石赤Queen宝石赤のカップル


って、どんだけビッグカップル!!




結構中国系・韓国系のご近所アジア系の人で、


英語の名前を持ってる人は見かけるけど、


以前ひとりQueenという人と出会ったのと、


FacebookのFriendにQueenさんという人がいるくらいで、


ま、結構レア。


しかもご夫婦でってかなりレア。



来る前から、


Brian

「KingとQueen!?本名じゃないよね目


Sabrina

「ビッグカップルね~!!


などと、名前だけで盛り上がっていた我が家。









しかしフランスでは・・・


Anna

「フランスでRexは犬の名前!!


フランスで人気だった警察犬ドラマの警察犬の名前がRexだったらしい。かお

我が家のSabrina、しっかり者のお姉さま☆


ぐだぐだのホストマムに代わって、時々ママっぷりを発揮してくれます。




3月上旬、


観光のためにショートステイに来ていた、


台湾人のカップルRexとQueenaが、


来る直前に、


「泊めて欲しいんだけど、


スケジュールどう!?」


とメールが来て、


「部屋ないのよ~


泊めたいのは山々なんだけど・・・。


ごめんね。^^;」


と返すも、



なんとなく不憫に思えて、


確定申告で忙しいから自分のベッドは確保しようと思っていたのにも関わらず、



「わかった!


じゃ、私のベッド貸すよ!」



と返事した、デスパレートな私。




あまりの喜びからか、


それともインターネット電話が繋がったばかりで嬉しかったのか、


我が家の家電に電話をくれたRex、


しかしその晩、私は外出。


9時ごろから何度か電話が鳴り、


10時半に電話が鳴り、


10時40分に電話が鳴り、


11時にも電話が鳴った瞬間、


その時一人で家にいたSabrinaは、




「これは誰かに何かアクシデントがあったに違いない!!」




と一気に心配に。



私はSabrinaに



「今日は遅くなるからね~。」



と言って出かけたから、


心配の対象外だったのだけど、


Annaはたまにやらかすんだけど、


連絡なしの遅い帰りを



たまたまその日やらかしちゃったが故に、



Annaが帰宅してドアを開けると・・・・



そこには心配を通り越したSabrinaがいて、


フランス語+英語+日本語で、



「遅いじゃないのっ!


さっきから電話が鳴り響いてるから、


心配で心配でしょうがなかったのよ!!


連絡くらいよこしなさいっ!!!」



と、言ったらしい。



翌朝、Sabrina曰く、


「心配通り越して、何も覚えてないよぉ~


Annaに英語で言ったかフランス語で言ったかも


忘れちゃった!!べーっだ!



これにはAnnaも私も爆笑でした。


これからはSabrinaママラブラブを心配させないようにしなくっちゃ☆



・・・誰がホストマムだっけ?

我が家の近所に住む元ゲストBrian、


日本に来て早7ヶ月なのだけれど、


日本語はまだまだちょこっとフレーズくらい。


やる気はあるのですが、時間がないらしい。


なので、チャット中に時々日本語を織り交ぜると、


インターネットで翻訳して読んでいる模様。



しかし、翻訳ソフト(特に無料の)は、時々トリッキーな訳を返してくれる・・・


と言うのは経験済み☆なんだけど・・・。




ある日、



「またね!!」



と日本語で送ると・・・




「Hahaha



Oh, seed!」



「なにっ?」



「訳したら、


”Oh seed”って出た。(爆)」




ま→なぜだかOhに変換


たね→seed=種





やっぱり翻訳ソフトってビ・ミョ・ウ