9月27日 TM 慶應大学
1本目
GK リ・ハンチョル
DF ソン・チャンギュン、マ・スン、キン・ジョンウィ、チャン・キヨン
MF パク・チュホ、パク・ソンヨン、キン・チョロ、キン・テリョン
FW リ・チャンヒョン、リ・ウンヒョン
2本目
GK リ・ハンチョル
DF キン・ジョンウィ、キン・テリョン、パク・トギョン、ユン・ソンギ
MF パク・ソンヨン、キン・イル、チェ・カンヨン、リ・ジョン
FW キン・ウォンギ、リ・ソンジェ
試合は1本目にパク・チュホのシュートのこぼれ球をリ・チャンヒョンが押し込み先制するも2本目に逆転を許してしまい敗戦。
ジュニアリーグ 第4節
で勝ちました!試合詳細は明日アップします!
ほとんどの4回生が来週から実習に行くのでもう練習に出てきていません。もう3回生、2回生が人数的にも中心になって、来年のための準備も少しずつしていかなあきません。そして自分たち4回生は後半たちの為にも、「1部昇格」の最高の置き土産をあげるために頑張っていきます!
10月2日 15時30分 江戸川陸上競技場
VS 尚美大学
選手紹介!
DF 崔 輝勇(チェ・フィヨン) 1987年12月8日 172㎝70kg 4回生 北海道朝鮮高 (写真左)
通称:ロベルト・フィヨロス、マラドーナ
「北海のレフティモンスター」
彼の左足から繰り出されるキックは超ド級。一発で試合の流れを変える。リーダーシップもとれピッチ上で圧倒的な存在感を示す。最後に懸ける熱い道産子の魂を見届けろ。
MF 朴 ソンヨン(パク・ソンヨン) 1987年8月6日 163cm 56kg 4回生 大阪朝鮮高 (写真右)
通称:パクソン、パーク、ニクソン、ジーコ、ロッペン、カンビアッソ、ジダン、良心の塊、朝大1いい奴
「小さな司令塔」
鍛え抜かれた肉体。高度なサッカーテクニック。誰もがが認める人間性。怪我に泣かされ続けた小さな司令塔。常に努力を惜しまない彼にサッカーの神さまは微笑まずにはいられない。
#インタビュー#
ー2人から見て最近のチームはどう?
フィヨン(以下:F)「ナー?(笑)夏休み抜けたけどみんな走れる。」
ー前期より?
F「うん。走れる。」
パクソン(以下:P)「Aは辛い夏を乗り越えて一回り強くなったんが結果に表れてる思うし、Bはまだそれがついてきてへん。先輩に引っ張られている感じやし。朝大サッカー部は1つのチームやからもっとみんなが同じ意識持たなあかんな。」
ー4年生はどう?
F「頑張ってる。外から見ててそう思う。」
P「練習もそやけど応援とかも4年生が引っ張っていってる。on,off the pitch とかでもしっかりやってるし、まぁ何人かはできてへんけど(笑)後輩のいいお手本になってるんちゃうかな?」
ーやっぱり2人はサッカーと朝青事業を両立させてきたわけやけど、サッカー部って学校的にどう?
F「サッカー部が持つ力って大きいよ。人数多いし。ってかキヨンのパソコン俺と一緒だ。俺これの赤。」
P「影響力はデカいな。がっつりとまでは言わへんけど、もうちょっと意識したらいいのにな。」
F「いい意味でも悪い意味でも目立つから。みんな期待してるし。やっぱり学校内でも中心的な役割してるやろ?」
ー2人がサッカーと事業を両立する上で苦労したこととかある?
F「体力的な問題と練習でなかった時の食堂での気まずさ。」
P「練習でえへんかったときの罪悪感。」
F「なるべくサッカー部に会いたくない。」
ー2人の目標聞かせて
F「11月まで5kg痩せるそれからジュニアリーグの最終節に後半30分から出る!」
P「やっぱり関東1部昇格やろ。それとBの強化。」
ー今のBはどんな感じ?
P「四回生があかんかでたけど監督に言われてから変わって今はいい雰囲気で練習してる。1、2年生も頑張ってるな。あと1つ殻をやぶることができたらな。それと上を目指すのと朝大サッカー部の自覚を持ってもらいたい。」
ーじゃまずBの後輩達へメッセージを
F「俺は引退やけどみんなは時間あるから無駄にせえへんと向上心を持って、向上心無かったら適当にして(笑)」
P「新チームになったらすぐに試合に出て戦うことを見据えてトレーニングしてほしい。」
ーチームのみんなにメッセージ
F「四回生は最後やからあと2ヶ月しかないから精一杯頑張ってくれ…」
ー何か力ないな(笑)
P「自分たちの力信じたら絶対に1部に上がれる。残り全勝!」
ー最後に応援してくれている方々へメッセージを
F「朝大サッカー部は力を合わせて頑張っていくのでよろしくお願いします!」
P「同胞、たくさんの人々に力と勇気を与えられるように頑張っていきます!」
昼食後に、疲れた中インタビューに答えてくれました。フィヨンは若干眠たそうで、面白くしよう思ってたのにパクソンが全部真面目に答えてたから焦ってました(笑)
#管理人の一言#
フィヨンは今のプレースタイルと昔は違ったみたいで、フィヨン曰わく、昔は運動量プレーヤーだったとか…パクソンはいい奴って言われてるけど実は面食いです(笑)
マッチレポート 駒澤大学(ジュニアリーグ)
DF ホン・チョンス、チェ・チウォン、リ・チヒョン、パク・ヨンジュン
MF カン・サンオン、リ・グァンボ、リャン・テウン、クォン・チェリョン
FW チャン・ヨングン、キン・ホンヨン
交代選手
MFクォン・チェリョン→MF チャン・キヨン
DF チェ・チウォン→DF マスン
FW チャン・ヨングン→FW リ・チャンヒョン
MF リャン・テウン→MF キン・チョロ
開始2分にCKからリャン・テウンが先制ゴールをあげる。お互いロングボールを放り込み流れをつかもうとするがお互いつかめない。前半終了間際に相手にチャンスを与えるが耐えしのいだ。しかし後半開始早々に同点に追いつかれると勢いそのままに逆転を許してしまう。追いつこうと前がかりになったところでカウンターをつかれPKを献上しとしまい1ー3のスコアで試合を終えた。
マッチレポート 拓殖大学(関東リーグ)
DF アン・テソン、キン・ソンギ、ソン・キョンテ、キン・ソンギ
MF カン・ソンホ、チェ・チュンギ、ピョン・ヨンジャン、ホン・テイル
FW ファン・ソンス、キン・ピョンムン
交代選手
MF カン・ソンホ→MF クォン・チェリョン
DF ソン・キョンテ→DF リャン・テウン
FW キン・ピョンムン→DF ホン・チョンス
試合は開始から相手の積極的な攻撃を受けてしまい相手に流れを持っていかれてしまう。いい形も作れず逆に自分たちのミスからピンチを招くが高い守備意識でなんとか耐えていたが、30分過ぎにGKのこぼれ球を押し込まれ先制されると、直後にCKからこれまた、こぼれ球を押し込まれリードを広げられる。後半に入り積極的に前へ出て徐々に流れを掴みだした。しかし決定機までは至らず、DF キン・ソンギを前線に上げパワープレーに出る。するとエースFW ファン・ソンスが一点を返し勢いそのままに猛攻に出る。FW クォン・チェリョンが決定的なチャンスを迎えるが決めきれず試合を終えた。