フレンチの巨匠
ジョエル・ロブション氏が
亡くなりましたね。
まだお若かったのでびっくりしました。
何年か前にロブションシェフと
少しだけお話ししたことがあるので
今回の訃報はとても悲しいです。
お会いしたときはシェフもお元気そうで
真剣にシャンパーニュを
ティスティングされていました。
お肌ツヤツヤで羨ましいな〜
と

呑気で若かった私は
シェフのティスティングを見ていました。
あのときお会いできたことは
これからもずっと忘れることのできない
私の一生の思い出です。
なかなか伺うことはできませんが
ロブションのお料理は繊細で
ひとつひとつが美しくて大好きです。
ロブションには
色んな価格帯のレストランがありますが
六本木のラトリエ
(OLにはなかなかしますが
)

丸の内のラ ブティック ドゥ
(ガレットメインのカフェスタイルのお店)
なら気軽に行けるのでオススメです

ロブションのパン屋さんもあるので
そちらもおすすめ

ちなみにタイトルにもあるように
シャトーでプロポーズして貰うのが
学生時代からの私の夢です

ロブション関係は、
不思議なことに何かとご縁が多くて
これも何かの縁なのかな、と勝手に思っています。
なので人生の節目も
シャトーがいいな
笑

(私もシャトーでプロポーズしてもらえるような女性になれるよう頑張ります
)

今回の訃報は本当に悲しいですが
これからもシェフが遺してくださった
お料理を味わっていきたいです
シェフ美味しくて素敵なお料理を
この世に沢山生み出してくれて
有難うございました
ゆっくりお休みになってください。