長男は、今から、約2年前に(中学入学直前)
軽度の自閉症スペクトラム(アスペルガー)
と診断をされました。
彼が生まれてから、診断されるまでの
育歴を“ ハプニング集” 風に書き綴って
いきたいと思います
みなさんは、こんな事ありましたか
いつから、普通の子と違うと
感じたのかと言うと
私は、産んで産院にいた
7日間で感じていました
私、エスパー並みですが、
エスパーではありません
当時、私は「 うちの子、過敏過ぎて
他の赤ちゃんと何かが明らかに違う」
と、主人に話していましたが••••
主人(とってもいい人ですが)
そんな話は、覚えちゃあいません
幼児期(音に過敏)
すさまじい夜泣きが2歳3ヶ月まで続きました。
まさに地獄でした。
息子は毎晩、1時間毎に、1時間、
海老反りになり泣き叫び続けていました
2歳3ヶ月の時に、
初めてまとめて4時間寝てくれて、
夫婦で喜んだのを覚えています。
はい、主人は、きっと喜んだ日の事も
覚えてないと思いますが
言葉の発達は3歳頃からで遅めでした
幼稚園の年少の運動会
ずっと泣いていたので、
常に先生に抱っこされていました。
玉入れも抱っこで、かけっこも抱っこで。
誰の競技やねん と言う感じでした。
今、思えば、運動会の大音量が恐かったのだと
思います。
幼稚園の観劇会
やはり泣き叫んだので劇場のロビーで待機
それでも、ロビーまで音響がもれて聞こえてくるのを怖がるのでトイレへ
結局、私は長男を抱っこして
劇終了時間までトイレの便座に座り
2時間近く過ごしました。
2200円払って、トイレに2時間です
あ•り•え•な•い
今、思えば、こちらもまた大音量が
恐かったのだと思います。
続く (•••か、どうかお約束は出来ませんが)