ゴローンの仕方

海外のハネナガ飼いのヒトにも聞かれるんだけど『どーやってゴローンを教えたの』と

姫の場合は、下記ステップをのんびりこなしていきました

1つづつ、嫌がらなくなるまで姫のペースに合わせて、噛まれたら止まり木に戻して反省を促し、上手く出来たら『すごいね良くできました』と、大袈裟に誉めて、おやつをあげます(通常はヒマワリ一粒、難しいことが出来たらドライフルーツ)

①背中をタッチ→おやつ
②背中を包み込む→おやつ

背中を触っても嫌がらないようになるまで、続ける

③軽く握って持ち上げる→おやつ
※これが時間かかりました

④持ち上がるようになったら、少し傾ける→おやつ
⑤45℃傾ける→おやつ
⑥90℃傾ける→おやつ
⑦ゴローーーン！→おやつ

手のひらの上でのゴローンに慣れたら、床や足の間にゴローンのまま置いてみる

合計で3か月くらいかな

家族が周りを歩くとビックリして飛び起きたり噛み付かれたりしましたが、最近はあひるとママンなら、側に居ても大丈夫なようです

パパンはというと…

パパンの愛情はいつも一方通行
『姫ちゃーん…アイタァーー！』とゆー声が４年経った今でも聞こえてきます

大分仲良しになったとは思うんどけどね、私と同じことしたいなら、同じプロセス踏まないとダメだよ、パパン

『パパンは早く動くから恐いんだもんっ』