ahirumiccyoのブログ

ahirumiccyoのブログ

ブログの説明を入力します。

 

 

2025年7月に地球に最も接近する隕石・彗星

2008年にNASAの地球観測衛星「テラ(Terra)」に搭載された2機の装置で発見された隕石。

この隕石の軌道計算によると地球から1382,000 kmを2025年7月に通過する。

この距離は地球と月との距離の4倍ほどで重力などの影響も受けないと公表しているがNASAのゴダード宇宙飛行センターの主任科学者のジェームス・ガービンによると地球との衝突確率は絶望的に高いとしている。

 

NASAは、グリニッジ標準時で2025年7月4日午後7時18分(日本時間翌4日午前4時18分)に最も地球に近づく。

この時、太陽で大きな爆発が起こり隕石が太陽風の影響で軌道が変わることは十分にあり得るとしている。

 

2003年に発生した「ハロウィーン太陽嵐

太陽活動周期=サイクル25は極大期で太陽フレアが通常よりも大きくなると予想されている。

 

 

プロトン現象により巨大地震も同時に発生する可能性

地震前兆との因果関係は定かではないが太陽が発する高エネルギーが地球に何らかの影響を与えていると考える人が多い。

2011/3/11にもプロトン現象が発生している。