何を隠そう私は医者の娘で、家がお金に困るという経験は味わった事がありません。


それなのに社会人になってから今現在、お金に対するブロックが物凄く、未だに外れていないのです。



贅沢な暮らしは悪だ

医者の娘は良いイメージを持たれない

金持ちのギラギラした感じが好きではない

お金は入ってもすぐ出てってしまう


こういった思考からなかなか抜けだせないでいるし、気持ちよくお金を使えないのです。


これは一体何故なのか…?


お金に対する強靭なブロックを築き上げてしまった原因というのが、まず第1に親のお金に対する意識やと思っています。



小さい頃にテレビでお金持ちの方のシャンデリアギラギラ、高級家具がいっぱいの家などを紹介する番組とか、芦屋マダムのインタビューとかを見ていた時に、「うわぁ、なんかやらしい…」と母が呟いていたのをよく聞いていたし、父親になにかをねだった時に「なんでも言えば自分の思い通りに買ってもらえると思うなよ」という言葉が物凄く脳裏に焼き付いていてこびりついているのです。


この辺りで私の中で

お金持ち=やらしい法則と、人にねだる事は良くない法則が出来上がってしまったのです。



あとは、小学生の頃の友人関係が大きく関わっていると思います。

「お前ん家、デカいよな」「いいよな、金持ちは何でも買ってもらえて」「医者の娘だからもともと頭が良い」こういった友人達による容赦ない言葉たちは、当時私の心を物凄く動揺させたのです。


小学生時代の、さらに田舎の学校のコミュニティはとても狭く、ちょっとしたことで独りぼっちになってしまう危険性があるじゃないですか。今では独りぼっちは別に全然怖くはないのですが、若かりし頃の私は物凄くそれを恐れていて、うまくみんなに馴染めるように、極力みんなと同じ、お金持ちに見られないような振る舞いをしようとめちゃくちゃ頑張っていたのです。


その努力の甲斐あってか、ハブられる事は一切なかったし、普通の田舎っ子として見事平和な学生生活を送る事が出来たのです。


が、大人になり親元を離れて一人暮らしをし、狭過ぎるコミュニティから一気に世界が広がり、一社会人として自分を売りださなければならなくなっても、その癖は抜ける事がなく…。


なるべく安い家賃のところ…

電気代節約、クーラー我慢しよ…

あんな高い服より似た形のファストファッションでえぇやん…

ブランド品なんて使いにくいし…

化粧品にお金かけてられへん…

髪の毛も自分で切ったらタダや…

ギリギリ生きていくのに必要なお金さえあれば良い…


とうです?到底医者の娘とは思えへん思考やと思いません??


本当にアホなくらい自分を大切にしていなくって、お金を使われる価値がない人間だと潜在意識に刷り込んでる訳やから、やっぱり目の前にある現実はそういう現実な訳で…


で、当然その現実に不満がでてきて燻っている訳です。


だからね、ちょっとずつリハビリしようと思っています。


・自分を大事にする

まずはこれが第1やと思っています。自分はお金をかけてもらって然るべき人間やという意識に変える。これは恋愛方面にも影響を与えると思います。実際私の恋愛遍歴は悲惨なものが多かったので…(これに関してはまた別記事で…)


・安いから買うではなく、高くても安くても自分が欲しいと思った物を買う

安いからって飛びついたものはすぐに飽きるし、すぐに手放してしまう。それに比べて自分が欲しい!と思って買ったものは手元に残ってる。

安物買いの銭失いってほんまによく言うたもんですよね。


・これ安かってん!!て自慢しない

これは関西人はついついやってしまうんやないでしょうか?でもこれも刷り込みですよね。自分は安物が似合う人間やって。別に気に入っていれば全然良いと思うのですが、「これ安かってん!」ではなく、「いいやろ?これ気に入ってるねん!」に変えようと思います。


・医者の娘と堂々と言う(聞かれた時にはね)

医者の娘が〝ブランド品持って、ぶりぶりしてて、甘えたで、世間知らず〟なんてひどいイメージを持っているのは多分私くらいで、他の人の医者の娘に対するイメージはそないに悪いものでもないと思います。だからその自分の中の医者の娘イメージを良いものに変えるために、堂々と〝私は医者の娘ですが、何か?〟くらいのスタンスで生きていこうと思います。


・金持ちみたく振る舞う

お金持ちの人のマインドをもちょっと勉強して、お金の使い方とか、お金に対するイメージとかを変えていこうと思っています。お金持ちの人やったらどういう行動をとるか…っていうのを常に意識していこうと思っています。



とりあえず、ちょっとずつブロックをぶち壊していこう…。



金持ちになりたければ金持ちのように振る舞え(なぜかお金を引き寄せる女性 39のルール