こんばんは、アヒル愛好会です。

 

僕のブログでは、基本的にその日あったことを書いていこうかなと思っています。

今日は昨日見た映画の話です。

 

現在、僕はある大学の2回生で、建築学科に所属しています。野球が好きだったり、映画が好きだったり。

 

同じ年代の人には、共感を得たり、意外性を持って読んでもらえると嬉しいです。

 

もっと若い世代だと、大学ってこんなところなんだという一端を知ってもらったり。

 

親世代ですと、息子娘がこういう考え方、生活をしているかもしれないんだ、という興味を持ってもらえたらと思っています。

 

あくまで、僕の話ですが。笑

 

それでは、本題に入っていこうと思います。

 

【映画を観て〜雪山の絆〜】

 

昨日、動画配信サービスNetflixさんで『雪山の絆』を視聴しました。

 

https://stat.ameba.jp/user_images/20240122/20/ahiru-usp1226/7c/f3/j/o0640090415392532237.jpg@@640@904

 

Filmarks情報になりますが、監督はフアン・アントニオ・バヨナさんらしいです。

 

映画では『インポッシブル』『永遠のこどもたち』。

 

ドラマでロード・オブ・ザ・リングも手がけている方みたいですね。僕は見たことないのですが、名前はたまに聞きます。

 

さて、このお話はウルグアイ空軍機がアンデス山脈の奥深く、人里離れた山地に墜落して過酷なサバイバル環境に放り出されるというものです。

 

実話ということもあり大変リアルでした。

 

まだ見ていないという人もいると思うのであまり内容を詳しく書くつもりはないですが、一応ネタバレ注意です。

 

作品を見ていて一番印象的だったのは、それこそ友や仲間の行動に感謝するところです。

 

身近なものに神を思うって凄く素敵なことだと思いましたね。

 

不意に、世界でも、特に日本は汚れや穢れを見ないように意識しないように蓋をするという傾向というか、文化ですか、そういうのが強いということを思い出しました。

 

(結構この話題は建築の設計演習とかでも使われたりしているので)

 

彼らが放り出されたアンデス山脈の環境とは対照的だなと。

 

別に日本の価値観が嫌いなわけでがないし、むしろその環境に身を置いて快適とまで思っています。

 

あえて汚れを身近に置きたいとは生涯思わないでしょう。

 

けど、けれども、彼らが生き残るにはその汚れと共にしなければならなかった。

 

というよりも本来生きるとはそういことなのだとすら思わさせられた。

 

彼らが過酷な環境でも強がって笑って希望を持って行き抜けたということに人との繋がりの力というものを感じました。

 

まさに雪山の絆だったと思います。

 

ぜひ観てみてください!

 

読んでくれてありがとうございます。では、また!