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ジェットキムのブログ

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米一流誌の若手記者による記事ねつ造問題を取り扱った実話。

とても怖い映画だった。

ブランドイメージはありがたくもあり、冷静な判断力を失わせるものでもある。
「**が出す商品なら、記事なら、サービスなら安心だ」という絶対の信頼から
「**が出す商品に、記事に、サービスに間違いなどあるはずない」という思い込みまで。
そのブランドを冠する者たちがその期待を裏切らないための努力は、
真摯に、正直に、受け手に真っ正面に立ち向かわなければならない
ということを改めて思い知らされた。

属する会社、携わる商品、または自分自身が、価値があると評価してもらえるよう、
真摯に、正直に、受け手に真っ正面に仕事に取り組んでいきたいと思う。

印象的だったのは、新編集長に任命された中堅どころの記者と、
主人公ら、THE現場の若手記者たちとの関係。

新編集長は雑誌のブランドや記者を守ろうと広い視野で物事を見ているのだけど
若手記者たちにはその想いが伝わっていない。

どこの会社にもありますよね。
森を見ているシニアには木々の栄養状態や成長を細かく観察できないし、
木を見て森を見ないジュニアは森全体がどうなっているかわからない。

シニアの苦悩を感ずる年齢になった今、甘ったれるな若者よ、と、
ついつい説教目線になってしまった也。