西夏文字



最近思うのは、学校に属してる時はなんやかんや
それなりの充足感があって幸せな時なん
じゃないかということ。
特に中3、高3、大4は次の進路に向け準備をせねばならず、大変ですが努力した分
達成感が出ると思います。

学校は宿題をちゃんと出しテストで平均点をとっていればまあ卒業はできます。
めんどくさーとか言いながらもやるべきこと(やらない人もいますが^^)が提示されているので特に受験勉強とかをしてない人でも社会の中で見ればそこまで暇じゃないはずです。
学校でサボりぐせがついてる人はおそらく何か特別なことでもない限り社会に出たあとも
それを引きずったりするようです_:(´ཀ`」 ∠):

社会に出れば基本的にやるべきことを自分で見つけ遂行する必要があります。
職場に入れば最初は上司が指示してくれるかもしれませんが、いずれ自分が指示したりする立場になります。
いい職場に入れればよいのですが頭のいいとされている大学出身の人でもいわゆる底辺職をやっている人がいます。その人自身が満足していればいいのですが、大体の場合はそうではありません。
今の学生は馬鹿にしとくんなら今のうちです
誰にもそのような状況になりうる
可能性があるのです
どんな職業にすればいいかわからない
というのは絶対的な能力の向き不向きも
あるとは思うのですが
自己研鑽を怠っていることに原因がある場合が
多いと思います。
もう少し努力すれば自分の夢を実現
できるかもしれない
そこでやらない人とやる人の差が
また出てくるのです。
最後にあがけるのは基本的に大学生の
時までです。
あとはもう社会に出ねばなりません
そこではもう辞職するくらいしかもう自己研鑽の機会はないと思われます。


皆さんの周りの「すごい人」は
どんなひとでしょうか?