昨日訪れたコオリナを通過し、さらに93号線を走りマカハへ行ってきました。
もちろんレンタカーを利用。
ちなみに今回のハワイ滞在は、到着後すぐに空港からレンタカーを借りて、帰国前に空港でレンタカーを返すプランなので、滞在期間中はずっとレンタカーは借りっぱなしです。
ワイキキでレンタカーを借りて空港で返す、逆にワイキキでレンタカーを借りて空港で返すなど、借りる場所と返却場所が異なると別途費用が発生する場合があるので要注意。
ワイキキからマカハまでの約1時間15分の道のり、ahamoのスマホのGoogleマップカーナビ機能は、データ通信が途切れることなく目的地までしっかりと案内してくれました。
とにかくハワイでスマホがそのまま使えるのは嬉しい限りです。
マカハはハワイ語で「荒々しい」という意味を持ちます。
マカハビーチの荒々しい波を期待していたのですが、波はとっても穏やかでした。
「今日は馬目だな」とローカールのサーファーたちでしょうか、残念そうにビーチを去っていきました。
私はサーフィンはしないので、波のあるなしは無関係。
ただただ海をぼーっと眺めていました。
お昼時、お腹がすき、さぁどうしよう。
今回の旅は、詳細な行動スケジュールを立てることなく風に任せなので、どこでランチを食べるとか決めていません。
道中にフードトラックらしき車が止まっていたことを思い出したので、行ってみることに。
「お見事プレートランチ」と喜んだのも束の間、価格表を見てびっくり。
一番安いメニューでも$17し、ドリンクをあわせれば$20を超えてしまいます。
さらに円安なので為替相場を$1=140円とすると、2,800円。
物価高騰、円安というのはもちろんわかっていたのですが、いざ目の当たりにすると、さすがに厳しさを実感。
2,800円の超豪華プレートランチを助手席に乗せ、マカハビーチに戻り、ヤシの木影で心地よい風を感じながら贅沢なランチタイムを過ごしました。