第4回 アナログ写真のデジタル化講座


前回のスキャン結果で得たものを、今度は1枚ずつの写真に切り出していきます。
その際、切り出すためのソフトが必要になってくるわけですが、ウィンドウズ標準のペイントソフトなどを使用するか、フリーソフト、または市販の画像編集ソフトを使用します。


1番便利で手間のかからないのが市販、もしくはフリーの画像編集ソフトです。
フリーソフトは “窓の杜” などで『切り抜き』『画像編集』『トリミング』などのキーワードで検索すれば入手できます。ご自身のOSに適したソフトをダウンロードしてください。
市販の画像編集で有名なのは Adobe社の Photoshop などです。

ここでは AdobeのPhotoshop CS5 Extended を使用し説明いたします。


まずはソフトを起動し、対象のファイルを開きます。


Hawaiiからの贈り物-ソフト起動


           ソフトを起動

Hawaiiからの贈り物-ファイルを開く

           対象ファイルを開く

切り抜きツール(切り出し・トリミングなど)を指定します
Hawaiiからの贈り物-ツール選択
           ツール選択

マウスをクリックしドラッグして写真を四角で囲みます。
このとき、白枠がある写真は枠より内側でドラッグし、白枠を切り取ってしまうと見栄えが良い写真になります。

$Hawaiiからの贈り物-範囲選択

           範囲を選択

四角で囲えたらOKボタンをクリックします。
Hawaiiからの贈り物-OKボタン


           OKボタン

ハイ!これで1ページスキャンの状態から1枚に分離できました。
$Hawaiiからの贈り物-切り出し完了

           切り出し完了

そして保存先を指定して完了です。
表示されている写真を閉じて2枚目の画像に取り組む際、注意したいのが『この画像を保存しますか?』とアテンションが出た場合、『この画像』とは『切り出した画像』のことであるということです。
つまりまだ切り出しを終えていない画像を切り出した画像に置き換えてしまいますので注意しましょう。

Hawaiiからの贈り物-Web用

        ウェブ用・または別名で保存
$Hawaiiからの贈り物-最適化



            最適化する
$Hawaiiからの贈り物-保存先

            保存先を選択

$Hawaiiからの贈り物-アテンション
          アテンションが出た

ですので、ここでは “保存しない” を選択します。
こうすることにより元のまるごとスキャンの画像に戻れ、2枚目以降に取りかかれます。
切り出しを終えた画像には通し番号をつけておきましょう。
また、アルバム1冊ごとにフォルダーを作成しておくと後々の管理がし易くなります。

とてもカンタンですので是非試してみてください。




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アルバムまるごとスキャンサービス



                    

第3回 アナログ写真のデジタル化講座

前回のスキャン方法でのスキャン結果についてお話します。
家庭用プリンターのスキャン機能を使ってL判アルバムの上、下と分けてスキャンしましたが、その結果がこんな感じになります。




$Hawaiiからの贈り物-スキャン上部分

           スキャン上部


$Hawaiiからの贈り物-スキャン下部

           スキャン下部

このように、同じ写真がダブって写りこんでしまいますが
根気よく切り抜きソフトで1枚ごとに切り抜きましょう。


また、家庭用プリンターの多くはA4サイズ対応ですので、L判アルバム1ページをスキャンするには上下2回のスキャンでは厳しいかもしれません。

しかし、1ページをまるごとスキャンできたらもっと作業が楽になります。

そこで、アハロス・デジタル・メモリーズのアルバムまるごとスキャンサービスを利用するのも良いでしょう。

このサービスは、L判アルバムの1ページをまるごとスキャンしてくれるサービスです。


$Hawaiiからの贈り物-まるごとスキャン

これが1ページまるごとスキャンした状態です。

A3サイズまで対応し、またスキャナー読み取りガラス面に、写真が直接接していなくても(5ミリ程度の浮きまで)
スキャンが可能です。


1ページ(1スキャン)60円ですので、この画のように
1ページに6枚の写真が貼られていた場合、ご自身で1枚
ごとに切り抜くことにより、そのコストは1枚あたりわずか10円で済みます。


アルバム1冊が30ページならば、1冊わずか1,800円で
写真のデジタル化が可能というわけです。


自分でそれをするのは面倒だ、という方には、スキャンから切り抜き、簡易補正までおまかせで、写真1枚あたり35円でデジタル化が可能です。

次回は切り抜きソフトについてお話します。


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アルバムまるごとスキャンサービス


第2回 アナログ写真のデジタル化講座

プリンターのスキャナー機能を利用した、写真のデジタル化を紹介します。

1枚ずつバラの写真は第1回で紹介した方法で良いのですが、アルバムに貼られた写真はどのようにすれば良いでしょうか?

① 写真を1枚ずつはがしてスキャン
② アルバムに貼られたままスキャンする

アルバムの種類も様々ですが、日本では台紙に貼り、その上から透明なフィルムで押さえるタイプが多いようです。
長い間保管されていたアルバムは、台紙に張りついて剥がそうにも剥がれない状態になっているものが少なくありません。
無理に剥がそうとすると大事な写真が破れてしまいます。



$Hawaiiからの贈り物-はがれない!
      はがれない

そこで②の方法をとります。

家庭用のスキャナーは A4サイズですから日本で多くあるL判アルバムを1度にスキャンすることはできません。
アルバム1ページの上半分、その次に下半分とスキャンしていきます。

そのときに準備しておきたいのがスキャナーの上蓋をはずしておくということです。



$Hawaiiからの贈り物-スキャナー
    一般的なスキャナー


Hawaiiからの贈り物-ふたをはずす
     上蓋をはずす


$Hawaiiからの贈り物-スキャン上
    上半分をスキャン


$Hawaiiからの贈り物-スキャン下
    下半分をスキャン


上下をスキャンすると、当然ダブってスキャンしてしまう写真もありますが、やむを得ません


   次回はスキャン結果についてお話します


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