何度目でしょうか…
ブログを書いている途中、ちょっと手が滑って、文章を消してしまった…
あとちょっとだったのに。
同じ時間を費やす気になれないので、簡略版で記録を残しておこう。
青春18きっぷで、札幌市から函館へ。
函館で1泊。道南いさりび鉄道で木古内→バスで福島
往路は千歳線から室蘭本線経由。
東室蘭で昼ごはんを食べられるように計画しました。
カレーラーメン。ご当地グルメらしい。
スープカレーを思わせるスープで、大変ワタシの好みにあいました。
また食べたい。
JR五稜郭駅から徒歩25分くらい、おなじみの快活CLUB泊。
到着時刻が20時とちょっと遅かったのと、お盆休みのせいか、鍵付個室は空きなし。
通常ブースも満席近くて、とりあえずリクライニングチェアに案内され、空き次第フルフラットへ。
おかげで安くあがった。各種割引の適用で、1泊1800円くらい。
翌日は、当日割で4000円くらいのビジネスホテルを確保。
翌朝は、道南いさりび鉄道で木古内へ。
北海道最南端の駅です。
バス待ち中、新幹線のほうへ行ってみた。
改札内に、トイレと売店がないことの注意喚起。
新幹線駅なのに という気はしたが、トイレに関しては、JR北海道の駅ではよくあることなので、そういえば南関東とは逆だな、そりゃあ注意喚起も要るわな、と思ったのです。
お盆期間中だけ、一部、ダイヤが変わりますとも。
青函トンネル内をいつもより速く走るらしい。
北海道到着は5分早く、出発は5分遅くなる。
出迎えを頼んでたら要注意だねー。
このゆるキャラ?はポスト。
本当に投函して大丈夫?と不安になりそう…
裏にちゃんと、集荷時刻が示されていました。
木古内からバスで、約1時間。
かつてはここに駅があったのかな…というところを通る。
町らしいところに入ってきたな、と思ったら福島。
10時ちょっと前に到着。
「横綱千代の山・千代の富士記念館」
ここで九重部屋の朝稽古が見られるというのでやってきたのだが。
Webサイト情報より早く終了したようで、間に合わず
記念撮影はギリギリ間に合いました。
記念館を見学。
いろんな意味で、キラキラした感じの記念館。
映像資料がたくさんあって、じっくり見たい気もしたが、いかんせん暑い。
帰りのバスまで2時間半。
福島町をぶらぶら。
神社の階段をのぼると、すばらしい景色が。
こちらは公園。
この土俵で、さまざまな大会が開催されるようです。
「横綱」とのセット券があったので、青函トンネル記念館にも行ってきました。
鉄道好きだしね。
セット券は700円。
バスの待合所も、トンネル風。
本州側 竜飛の青函トンネル記念館にも、ずいぶん前に行ったことがあります。
かつては「道立」の記念館が建っていたらしい。
現在は町立。
青函トンネルは長く時間をかけた大工事。
そのために人が集まり、往時は町も賑わっていたようだ。
今は…営業をやめた店舗があちこちに見られ。
お盆中の平日ということもあったのか、飲食店も開いているのかいないのか、よくわからない感じ。
当初はゆっくりダラダラして、もう1本あとのバスで木古内へ戻るつもりだったのだが。
ランチ難民化しそうだったし、2つの記念館を見学したら時間的にもちょうどよかったので、福島町滞在は2時間半でおしまい。
行きに撮りそこねたのだが、このあたりに、北海道新幹線のビューポイントがあるようだ。
前にも道南いさりび鉄道を乗りに来たことがあるので、木古内駅はなんぼか馴染みがある。
駅前の「道の駅」で、地元野菜を使ったパスタをいただく。
午後1時半くらい。
ワタシとしては、かなり遅いランチ。
野菜不足気味だったので、サラダとスープ、ドリンクのセットをつけて。
「旅」のスペシャル飯なので、どどんと散財!
といってもランチだし、1500円。
道南いさりび鉄道で、JR五稜郭駅へ。
朝のうちに当日割で確保したビジネスホテルは、路面電車の五稜郭エリア。
「五稜郭」言うても、遠いのよ。
JR五稜郭駅にも、注意事項が書いてある。
五稜郭という駅名は、この路線の中では、五稜郭の最寄り駅だったから。
実際、函館駅よりは、五稜郭駅のほうが、五稜郭には近い。
五稜郭観光には遠いから、函館駅から路面電車でどうぞ、とね。
知ってたよ、でも遅いランチをたっぷり食べちゃったからね。
30分くらい歩いて、ホテルへ。
ワタシにとって「函館のお約束」となりつつあるラッキーピエロさんで何か食べよう、と考えていたのだが。
結局、腹が減らないので、コンビニで値下げしてたおにぎりを1個買って、おしまい。
宿泊は…成り行きで快活CLUBもいいけど。
混雑が予想される日で、到着が遅くなりそうなときは、予約できるところがやっぱりいいな。