渡辺直美さんをブタに... またも「ニッポンの女性差別」が世界に! 「東京五輪もうやめよう」と怒りの声(1)
またまた「ニッポンの女性差別」のニュースが世界を駆け巡った。
東京五輪・パラリンピッ.......... ≪続きを読む≫
もはや、呆れすぎて、なんとも言えない「事件」が「また」発覚。
これは「女性差別」というより、誰に対してもダメダメな物言いだと思いました。
「人間」に対する感覚として、アウトでしょう。
「ブタ」に対しても失礼じゃない?とも思いましたが
この手の情報が流出するたびに、いつも感じるのですが、皆さんどうして「証拠」が残るようなことをするんでしょう?
いい年したおじさん(昔なら「おじいさん」の年齢だ)ですよね。
メールのやり取りでトラブルになったことがないのだろうか?
「トラブル」と言っても、こんな世界規模の問題ではなく。
気持ちが伝わらなくて、人間関係がぎくしゃくするとか。
メールで誰かの噂をしていたら、その文面が誤って引用転送されて、本人の目に入ってしまうとか。
トラブルにならなくても、BCCでこっそり誰かに言いつけたのが当人に知られて、人格を疑われるとか。
そういう小さな「気づき」と「反省」のきっかけが、全然なかったのだろうか?
LINEを使うようになるまで、なんでもかんでも「電話」と「対面」で済ませていたから、ITを使ったコミュニケーションの落とし穴に気づかなかったのだろうか?
もしそうだとしたら、気持ちは、わからなくもない。
メールやメッセンジャー系のアプリでやり取りをしていると、プライベートなおしゃべりをしている感覚に近くなる。
これまで心理的な距離が遠かった人とも、一気に近づいた気がして、本音を言いやすく(書きやすく?)なる。
「公共空間」という意識が薄くなって、公だったら絶対口にしないようなことも、書いてしまう。
…などと偉そうなことを書いている私も、20代の終わりから30代前半には、ネットの付き合いでいろいろやらかした
そのたびに、ネットを使うのをやめるのではなく、「これからは、こういうことはやめるようにしよう」と。
今も、メールやSNSなどネット上のお付き合いで、大きなトラブルはないが、軽微な「しまった!」はときどきある
その経験を積み重ねていくことで、まだまだ「成長」できるんじゃないかな?と思っています
「証拠」が残ったら困ることは、電話か、オンライン会議(ただし、録音・録画なしで)にしたほうがいいよ。
あ!でも冒頭のニュースの件は、如何なる手段でもアウト!アウト!ですよ!!