新型コロナの感染が広まって、外出がはばかられた今年の4月に買ったパソコン Chromebook。
インターネットを使う作業をこなすにはWindowsよりキビキビ動いて、セキュリティ的にも安心できる。
タッチスクリーンタイプのモデルを購入したので、
こんな風に折り返せば、タブレットと同じように使える。
この状態で上下をひっくり返しても使える。「テントモード」というらしい。
こうすれば、リモート会議中に、背面のカメラに切り替えることもできる。
…と周囲に、「いいよ、Chromebook」と事あるごとに吹聴していますが。
私の勧誘(営業?お金もらってないけど)に乗って、WindowsからChromebookに乗り換えた人は、ひとりもいない
まあ、これは、当たり前なのですが。
スマホやタブレット、スマートスピーカーなどが普及し、便利になった現在。
わざわざパソコンを起動してインターネットに接続するのは、けっこう面倒くさい。
うちでも外でも「これ1台」のほうが、便利に決まっている。
それでもパソコンを「持たざるを得ない」というのは。
家で仕事をしなくてはならない。
作った文書をほかのひととやり取りしなくてはならない。
Word、Excel、PowerPointが使えないと困る。
…などの必然性がある方々が圧倒的に多く(私見)、相対的に高額なWindowsが必須だから。
Chromebookは、安くてお財布に優しいのに、しっかり使えて、便利なのに。
「家庭用パソコンのOSの多様性」は、なかなか進まないものですな。