<福島のみなさま気をつけてください>

 

子ども脱被ばく裁判の井戸弁護士より、柳原(弁護士)の個人情報漏洩問題について対応しない旨のメールが届きましたので、書かせて頂きたいと思います。

「子ども脱被ばく裁判」

http://fukusima-sokaisaiban.blogspot.com/

 

この柳原敏夫は、子ども留学の理事でもあります。

そして私に対しての虚偽の文章、都合のいい文章を平然とおこなう弁護士です。

 

この柳原の問題は、子ども留学での被害にあった留学生のフォロー、調査をすることなく、加害者理事側のフォローのみをし、寮生のみならず、その母親ともトラブルをおこしておりました。

 

皆様にお聞きします。

原告の重要なご家族の個人情報を勝手に話したり、メール転送ってありえます?

 

その原告になったお母さんは、ご家庭の事情でこの「子ども脱被ばく裁判」の原告を降りることになったのです。

 

そのお母さんは、信頼していた柳原に、原告を取り下げるご事情を、丁寧にお伝えしたのです。

 

ですが、たまたま娘さんをお世話していたスタッフに、”言えない事情”により、原告をやめることになったことを伝えると、スタッフは「あ〜・・・」と、つい知っていた事を表現してしまい、「なんで知っているのですか?」というところから始まりました。

 

このお母さんは原告を取り下げる理由を伝えたのは柳原。

それを「子ども脱被ばく裁判」の弁護士で共有するのは分かるが「子ども留学」の僕やスタッフに話していることを知り激怒!そしてショック。

 

それからこの柳原が密かにメール転送していることを疑い、ご自身で信頼されている方々に相談したそうです。

 

また、この子ども脱被ばく裁判の弁護士である、井戸謙一弁護士にも相談されたそうです。

 

それを聞いた井戸謙一弁護士は、当然柳原に問いただしたそうです。問いただされた柳原は「事実無根」と井戸弁護士に伝えたそうです。

 

それを理事会で興奮しながら言ってました。

が、事実無根?なんで僕やスタッフが知ってるんだ?

 

そう!お仲間の弁護士には「事実無根」

でも「事実無根」じゃないですよね?

 

こういう平然と嘘をつく弁護士なんです。

 

福島の人々を被ばくから守る?

子どもたちを放射能から守る?

でも子ども留学の寮生は守らない。

謝罪はしない。

都合のいい言葉をチョイスし、僕が「こう言っていた」などと組み合わせ嘘を並べる

これが「子ども脱被ばく裁判」の弁護士柳原敏夫なんです。

 

このお母さんはショックと怒り、そして不信、落胆。それと同時に被害にあったお子さんのこともあり、ダブルショック。

 

皆様だったら、このような事態をどのように受け止めますか?

お子さんへの不適切発言や、お母さんと柳原のトラブル事情を知っている理事長(僕)として対応をどう考えます?

 

そのまま?

知らんふり?

事実確認しない?

調査しない?

事実を認めない?

謝罪しない?

 

弁護士?人としては大事なことが欠けてるようにしか思えませんね。

 

なんのために「子ども脱被ばく裁判」「ふくしま集団疎開裁判弁護団」「チェルノブイリ法・日本版」?

 

 

ひとりのお子さん、そしてお母さんを平然と置き去りにしてる弁護士が「子ども脱被ばく裁判」「ふくしま集団疎開裁判弁護団」「チェルノブイリ法・日本版」だと?

 

こんな弁護士がいる活動自体僕は信用できません。

そして井戸弁護士にも、個人情報漏洩の事実を認め、柳原によるお母さんにお謝罪を求めましたが、「事実経過をはっきりと掴めないこともあり、弁護団として柳原弁護士に対して何らかの対応をすることは予定しておりません。」との回答。

 

個人情報情報漏えいで、僕やスタッフもが知っていると伝えているのに。

そのお母さんにも「僕も知っている」旨を伝えましたが、心底怒っておりました。当然ですよね。ご家族の本当に重要な事情を”秘密””転送厳禁”として話してるのですから。

 

弁護士ってなんなんでしょうね?

大義の為なら、何でもありなんですね。

事実を隠し、素直に「すみません」が言えない柳原敏夫

 

ま、僕はこの「子ども脱被ばく裁判」の原告でもありましたが、この柳原不信もあり、原告を取り下げることにしました。

 

福島の皆様、原告の皆様も気をつけてくださいね。