長い夏休み満喫してました
久しぶりのブログ
続編から行きま~す
古文化街の観光の続き
この店はレース編みのお店
手編みのレース
テーブルクロスや
コースターなどが
格安な値段で購入可能
沢山買えば値段交渉もできますので
気に入って使っています
中間地点の広場には
天津名物の泥人形の老舗があります
更に北へ歩いていくと
泥人形の店が2件
こちらの当主は男性
人形もリアルで男性的
こちらの店は女性の当主
優しい表情の人形が多い気がします
買わなくても
覗くことが出来るので
店に入って美術館の様に
見物してみても楽しいと思います
半分から北側はトイレが多くあります
ってことで
ちょっと天津のトイレ事情を紹介
日本人は中国トイレが苦手
でも観光地のトイレは
わりと整備されています
古文化街では
ほとんどの側道入口にトイレマーク
観光地のトイレは
綺麗ではありませんが
意外と使えます
韓国になどに行かれた方はご存知かと
中国でも ホテル以外は
紙は流さずゴミ箱に入れます
私が思うに
日本人は当たり前と思っていますが
日本は紙の発展が優れていて
水に溶けるトイレットペーパーが
安く普及しているからトイレに流せるのでは
中国だけでなく 他の国でも水に溶ける紙は
高価でホテル仕様
ゴミ箱に捨てる所はわりとある気がします
天津でも下水のパイプが細いらしく
質の悪い紙は詰まってしまうそうです
紙や除菌ウエットティッシュは
必ず持ち歩いています
食事の時だけでなく
トイレでも使うから・・・
あと トイレの
ドアに背を向けて座るのは
日本の和式トイレだけかも
後ろから襲われるよりも
恥じらいを優先している
いかにも日本人らしい考えらしいです
洋式も多いですが
和式に見える中国トイレは
扉側に向いて使います
鍵をしないとか
もっと凄いのは
扉を開けたままするお年寄りもいるので
油断していると目が合います要注意
旅行先では文化の違いも貴重な体験
考え方次第
旅行先の文化を受け入れ
乗り越えた事を楽しんでもらいたいと思います
トイレの話はここまで
古文化街の続き
お土産のお菓子
こちらのお店は
清代からのピーナッツの老舗
お菓子全般を扱う土産物屋
中国土産のお菓子は嫌がる人も多いかも
でも 天津在住日本人がよく購入するのは
中国と日本の合弁会社のお菓子
その一つ『万寿屋』は
天津甘栗の羊羹やチョコレートなど
いくつが種類があり
この店は 天津の中でも安く買えます
話のついでに
天津の名物を紹介しておくと・・・
『狗不理』の包子
『小宝栗子』の天津甘栗
『耳朵眼炸糕』の揚げ餅
『十八街麻花』小麦粉を練って揚げた
固めのドーナツ
等が名物です
どれもチェーン店でどこでも手に入ります
が
日本のチェーン店とは違い
天津のチェーン店は
店によって味も形も違うので要注意
ちゃんと美味しい店が有るので
せっかくなら美味しい店で食べてください(笑)
こんな感じでしょうか・・・
おまけ
古文化街の北出口の所に
美容城があります
美容系の卸問屋や学校が入っているビル
お化け屋敷みたいだけど
面白いです
今回はここまで