『桂林旅行』と言ったら『漓江下り』
取りあえず ホテルで朝食
西洋食エリアと中華料理エリアが分かれており
天津とは違った 変わった味
朝食を済ませたら すぐに出発
朝 8時50分発の船を目指します

船の乗り場が見えてきました
観光バスが何台か停まり
観光客が集まってきます
『大圩古鎮』から船に乗って
4時間かけて川を下り
『陽朔』に向かいました。
船は小さなイカダに屋根とベンチが乗っているものや
豪華客船と書いてあるけど
利点は
陽朔まで4時間で着く事
安定しているため転覆しない事
川の真ん中を走る事
食事が取れる事
見晴らしが良い事
だそうです。
客室が1階と2階にもあり
見晴らしの良いデッキが2階と3階にもあり
船尾部分にキッチンが付き
その場で調理してくれる船でした
でも 船内は中国人でいっぱい
最近 裕福な中国人が
高い金額を支払い 外国人と同じサービスを
受ける人が増えているそうです船の中は完全指定席
昨日9月1日から
席の交換禁止 完全指定席になったそうです
いきなり船員が宣伝し始め
1階席の人も食事の追加100元~150元程の2品追加で
2階のVIP席に行けるとの事
(めっちゃ儲けてる~
)
私達も大騒ぎの中国人の中に4時間は無理
即 追加注文して2階席へ
2階は4テーブル&個室が2室
人が少なく半分が白人観光客見晴らしの良い
2階客専用デッキがあり
船は川を下っているのですが
エンジン付きで4時間
結構時間がかかります。
車で陽朔まで1時間ですが
観光シーズンには車の到着が
船の4時間より遅くなる程 道路が混むそうです。
現在車線を3車線にする工事をしているそうですが
完成めどは立っていないそうです。
私達の訪れた時は
観光客が少なく
ガイドさんも運がいいと言っていました。
岩山で岩の間から木が生えている感じ
いくつもの大きな岩山が見渡す限り
風景の奥まで続き

晴れた日より
水墨画の様に
少し霧のかかった小雨の景色が
幻想的で美しいとか
取りあえず ホテルで朝食

西洋食エリアと中華料理エリアが分かれており

朝食を済ませたら すぐに出発

朝 8時50分発の船を目指します


船の乗り場が見えてきました

観光バスが何台か停まり

観光客が集まってきます
『大圩古鎮』から船に乗って
4時間かけて川を下り
『陽朔』に向かいました。
船は小さなイカダに屋根とベンチが乗っているものや
豪華客船と書いてあるけど
これ等が有り
利点は
陽朔まで4時間で着く事
安定しているため転覆しない事
川の真ん中を走る事
食事が取れる事
見晴らしが良い事
だそうです。
客室が1階と2階にもあり
見晴らしの良いデッキが2階と3階にもあり
船尾部分にキッチンが付き

その場で調理してくれる船でした
私達は外国人専用船へ
でも 船内は中国人でいっぱい
最近 裕福な中国人が
高い金額を支払い 外国人と同じサービスを
受ける人が増えているそうです船の中は完全指定席
昨日9月1日から
席の交換禁止 完全指定席になったそうです

いきなり船員が宣伝し始め
1階席の人も食事の追加100元~150元程の2品追加で
2階のVIP席に行けるとの事
(めっちゃ儲けてる~

私達も大騒ぎの中国人の中に4時間は無理

即 追加注文して2階席へ

2階は4テーブル&個室が2室
人が少なく半分が白人観光客見晴らしの良い
2階客専用デッキがあり

船は川を下っているのですが
エンジン付きで4時間
結構時間がかかります。
車で陽朔まで1時間ですが
観光シーズンには車の到着が
船の4時間より遅くなる程 道路が混むそうです。
現在車線を3車線にする工事をしているそうですが
完成めどは立っていないそうです。
私達の訪れた時は
観光客が少なく
ガイドさんも運がいいと言っていました。
岩山で岩の間から木が生えている感じ
いくつもの大きな岩山が見渡す限り
風景の奥まで続き

山水画で有名な この景色は

水墨画の様に

幻想的で美しいとか

この日は小雨が降ったりやんだり
少し晴れ間がのぞくと言う
恵まれた天気でした
ガイドさん曰く
船にのって最初の1時間は
景色 それほどでもないそうです
お茶でも飲みながら 休憩しながら
2階席の窓から景色を楽しむ時間
『楊堤』辺り
外にいた人達が飽きて船内に戻って来た頃
ちょうどクライマックス的な景色が始まるので
デッキに出て 記念撮影が良いそうです
1時間程 見どころ満載の綺麗な景色が続きます
これは九頭の馬が絵の様に見える
『九马画山』
サントリー烏龍茶の宣伝で使われている場所
『黄布倒影』
中国通貨20元札の裏の景色 等
『兴坪鎮』までの景色が盛り沢山でした。
その後 船内で食事
ビュフェタイプでしたが
お皿は1プレトと制限付き
1階まで取りに行かなければならないので
早くいかないと無くなってしまします
景色を優先したいなら
追加注文で食べ物を確保したのは得策でした
食事を済ませたら ウトウトお昼寝
(この景色の中 贅沢な時間)
暫くすると 『陽朔』が見えてきました
『陽朔』 到着
船の発着場では
鵜を担いだおじいさんが記念撮影(有料)したり
土産をくる少数民族の売り子が沢山いました
この後 観光客を下した船は
空で川を上り 戻っていきました。
川を下るのはエンジン付きで4時間ですが
空の船でも 川を上るのはかなり時間がかかるそうです
続く。。。