ツイッターのフォロワーさんが観に行くとコメントしていたので、乗っかって観てきました。
明治座まで徒歩7分程度という抜群な立地にも関わらず、一度も足を運んだことのないアタクシは
さながら、浅草演芸ホールが近いのに寄せに行ったことがない、
もっと言えば、
東京に住んでいて東京タワーに上ったことがないというようなオマヌーさんのよう。
脚本を書いていてそれでは行かんと思いながらも行けていなかったので良いチャンスをいただきました。
結局その方とはニアミスだったんですけどね。笑
http://www.meijiza.co.jp/info/2010/11/main.htmlさて、この明治座で行われる演目はいわゆる超現代的な歌舞伎、または大衆演劇が多く。
観光客やお年寄りが多いのはそのせい。
そして、チケット代もなかなかのお値段。
舞台も、「全員集合」ばりにぐるんぐるん回転し、花道もございます。
さて、役者陣は黒木瞳、石黒賢、錦織一清、中村隼人ほか多数。
作・演出はマキノノゾミ。
なかなか豪華な顔ぶれじゃあ、ございやせんか。
初体験には持ってこいな布陣でござい。
元禄、品川の遊郭が舞台。
黒木瞳扮する、取り立て屋のお春姐さんと遊郭に居候するあらゆる「やっかいごと」を解決しちまう弥七(石黒賢)の借金の取り立て劇。
30分程度の休憩を挟む、都合、3時間越えの作品ですが、なんせ飽きない。
脚本家本人も書いていたが、落語の話が要所要所で出てくるのも、乙なところ。
「お、来たねぇ」と気付くアタクシはまだ30そこそこなんですけども。。。
複雑なメタ構造だが、それをシンプルに各論づけて演出するという、長編ならではの腕を勉強させていただきました。
かなり感動!最近のマイブームが人間の放つ「生」のエンターテイメントなので、
大変おいしくいただきました。
これからも足を運ぼうと思います。
というわけでかなりオススメです!
アグサ
