今日は見知らぬ人から結婚式の招待状が届いた件についてお話します。

それは半年前の事なのですが、郵便ポストを開けるととても見栄えの良い封筒にが入っていました。何かと思い見てみると、宛名は私の名前になっているのですが差出人は自分の知らない人物の名前が書いていたのです。気になってその封筒を開けてみると、そこから出てきたのはなんと結婚式の招待状でした。招待状には式が挙げられる日時と場所、そして出欠の返送用ハガキが封入されておりました。場所は私が暮らしている場所からそれほど遠くないホテルでしたので、行くことは不可能ではありませんでした。

ただ、まったく知らない人の名前だとは言え、もしかすれば遠い昔の知り合いであったり自分の知らないような親戚なのではないかと考えてしまい、返信用のハガキには出席しますに丸をつけて郵送したのです。何かのイタズラであればそれで何事も無いでしょうし、もし本当の結婚式の招待状であったのならば行き当たりばったりで参加してやろうと考えました。

そして、結婚式が開催される当日、わざわざ休みを取ってご祝儀も用意して参加することにしました。会場についてみると、多くの人が集まっており本当に結婚式が開催される様子なのです。そこで耳にした一言、「なんか良く分からないけど、とりあえず来てみたら本当に結婚式してたよ。」との言葉があちらこちらで聞こえました。

よく観察してみるとこの結婚式、私たちの地域では有名なお金持ちの家の結婚式だったのです。だから、ランダムに選出された地元の人がこの結婚式に招待されていたのですね。最初は不審に思っていましたが、いざ参加してみるとその真実が分かりホッとしました。