大切なひと平日に会うことがないけど本当はほんの1時間くらいなら毎日彼に会いに行くことができるんだそれをしないのは私が大変だからと彼が思っているからなんだけど体を酷使する肉体労働なおかつお母さんの介護疲れているであろう彼ここのところ電話の途中でもう俺の家に着くんか?ってよく言うだからたとえ1時間でも会いに行ってきたふざけてばかりの彼だけどちょっとのことでイライラしたりもする彼だけど私のことを優しく見てくる彼が私は愛しくてたまらない