先日の通院。整形外科。
今はずっと6ヶ月ごとの診察に変わっていました。
骨折に関する状態確認が主なのでね。
そして、レントゲンを見て骨折やその他変化のないことを確認して
次回の予約となります。
「では、次回はまた6ヶ月後で」
いつものことなのですがこの言葉を聞いたとき恥ずかしくも
涙が出てしまいました。
股関節の痛みであるけなかった事から受診したので
この先生が一番初めの先生でした。
そして、「では、次回はまた6ヶ月後で」・・・、
流石に6ヶ月後は無理かなそんな考えが頭をよぎりました。
今は他界をされてしまいましたが、
今でも何度も読み代えさせていただいている
京かつらさんのブログにご家族の方が
以下流用--------
死を意識した患者さんにとっては、
私たちが当たり前にあると思い込んでいる
「明日」や「未来」の約束よりも、
たとえささいなことでも、
「今」「ここ」にある確かな時間を共に過ごせることの方が
何より大切で幸せなことなんだなということを
身を持って実感いたしました。
-------------------------流用ここまで。
と、あります。
まさしく、6ヶ月後なんて夢のような時間よりも、
もっと近い未来であって欲しいものだと思いました。
そんなことも、医師の方々にも考えて欲しいものだと思います。
もちろん6ヶ月後に先生にお会いできれば良いのですがね。