私は、もう大概おばちゃんの年齢ですが



なんで、恋愛に関して


こんなに心理学などなどに 


のめり込んで来たのか改めて考えてみたの。



人間って、生まれた時から


社会に馴染む為に


傷を増やしながら成長する訳だけど


その痛みが出やすいキッカケが 


私の場合、恋愛であっただけです。




なんなら人間関係や家族関係にも


影は付き纏っていたはずなのに、


誤魔化せて来れちゃっただけなんですよね。




なので、


恋愛でいつも苦しむ人は


恋愛そのものを上手く行かそうと


クソほど頑張るのを


一旦お休みして欲しい。




上手く行かない原因、寂しい原因は


自分の中にあるものだから。





私は恋愛キッカケで、


この苦しみは異常だ、 


これは明らかに何かある、


と気づいただけなんですね。




今、いい歳になっても


恋愛を応援したいというスタンスでいるのは



やはり、


いい恋愛は大きな幸せである事は間違いないし


自分らしくいられる大きな助けになる


成長し続ける原動力になるから。




恋愛は、


人間関係で一番濃い感情を伴うんじゃないか?と


個人的には思う。



強い感情が伴うからこそ


幸せも大きいですよね。




ただね、恋愛をゴールとするんじゃなく


幸せを拡大する為の


自分の中のステップと捉えるのがいいですよ♡




自分の傷があらわになる恋愛という


フィールドを整える事が


理想の世界を完成させる土台づくりになるはず。


自分と真剣に向き合うキッカケにするの。





例えば、



恋愛という花が咲いたから


庭一面に咲かせるようにする、


花畑に

大きな窓の家を建てる、


その花畑を眺める素敵なベンチを用意する、


お気に入りの飲み物を淹れる、


小鳥や犬を遊ばせる、



気がつくと、

花は枯れても

変わらず隣にいる人がいる。




変化しながらも


自分の幸せを創造する力を


自分の内に持てればいいの。





人は愛されたい、ものなのかもしれないけど


私が思うには


心底、愛したい!んだと思います。


自分を。


そして、

大好きな自分が愛したい対象となる人を。




おばちゃんは、


恋愛、パートナーシップで


悩みながらも


もがきながらも


幸せになろうと頑張る貴方を応援してます。





料理をしない彼作。笑