尾崎 紀世彦さん
ご冥福をお祈りいたします。
覚悟はされていたのでしょうか? でも歌手として 最後までステージにとの思いは 敬服いたします。
今となっては 叶わない夢ですが、 松永 明子さんのライブ「ジャズライブレストラン Bar Bar Bar」に
尾崎さんに遊びに来ていただこうとコンタクトしておりました。
松永明子ブログより
(生徒さんの中で、尾崎紀世彦さんの大ファンの方がいます。
今回の件で、レッスンに来れるかどうか2人で心配していたのですが、なんとか来てくれました。
レッスン前に尾崎さんの歌と共に歩んだ青春時代、
尾崎さんへの熱い思い、
天国からも歌を届けて欲しい、など色々話を聞き、
若宮氏と3人で尾崎さんとの思い出を語り合いました。
レッスンが終わり、
「先生、少しお時間宜しいですか?」
そう言って生徒さんが鞄から出して来たのが、手作りの歌詞カード。
それを見ながら歌い出したのです。
その曲は私の作った“故郷”でした。
「先生のこの曲、尾崎さんが歌ったらどんなだったんだろう・・・なんか尾崎さんとかぶるんです・・・」
って。
この曲は尾崎さんがアルバムを作りたい、ということで、若宮氏と私と尾崎さんとで喫茶店で色々話したときに、
尾崎さんが「オリジナルの音と歌詞ちょうだい」と言うので音源と歌詞カードを渡し、持って帰ってもらったのがこの故郷でした。
あの後また体調を崩されたので、歌声は録音出来ませんでしたが、
思い出が沢山つまった曲になりました。)
悲しすぎる 最近です。