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こんにちは!たいちです。

 

 

今回は、

 

短時間の集中力を激増し、

成果も倍増させるテクニック!

 

について、お話したいと思います。

 

 

なかなか勉強に集中できません...

 

 

こうやって、勉強法などに

関する情報発信をしていると、

 

集中力がすぐに途切れて

しまいます

 

勉強しているときに、まわりの

音などが気になって、なかなか

集中できません

 

といったご相談をよく受けます。

 

 

そんな「勉強に集中できない!

という悩みは僕も大いに共感

できます。

 

 

僕は実は4人兄弟なのですが、

家に、自分だけの部屋は

ありませんでした

 

 

勉強机のある部屋には、

テレビが置いてあり、

 

定期テスト直前で、僕が必死に

勉強していようがおかまいなしに、

 

その横でスマブラとか

やり始めるのです。

 

 

 

 

そしてしばらく経つと、

気付いたときには僕も参戦

しているのです

 

 

他にも、勉強の合間にリビングに

飲み物と取りに行って、

 

家族が見ていたテレビを結局

最後まで見てしまったり

 

僕の勉強中断エピソードを挙げたら、

キリがありません

 

 

集中とはそもそもどんな状態?

 

 

僕はある方法を知ってから、

集中力が格段に上がりました

 

 

まわりの雑音は全く耳に

入ってきません。

 

 

かたわらで弟たちがゲームを

していようが、関係ありません。

 

 

視界にも入ってこないくらいです。

 

 

 

 

そして、勉強している間に

時計の針だけがチクタクと

進んでいき、

 

え!もう3時間も経ってるの!?

 

と、いつもそんな感じでした。

 

 

そして、勉強が終わったあとは

全力で走ったり、スポーツを

したあとのような、

 

心地よい疲労感がありました

 

 

そもそも勉強は、やったあとに

脳が疲れを感じていなければ、

やった意味がないのです

 

 

サッカーや野球などのスポーツでも

楽な練習ばかりをやっていて、

上手くなれる人はいません。

 

 

辛く、苦しく、過酷な練習をする

         ↓

体がその練習に耐えられる

ように成長する

         ↓

もっと辛く、苦しく、過酷な練習をする

         ↓

          ・

          ・

          ・

というサイクルの繰り返しで、

人はどんどん成長していくのです

 

 

脳も同じで、ラクなことばかりを

やっていても成長はできません

 

 

終わったあとにものすごい疲労感を

感じるくらいに勉強することで、

 

次からはもっとできるように

なるのです

 

 

そんなふうに、まるで

ゾーンに入っているかのように

集中力を上げる方法は・・・

 

 

タイムプレッシャーをかける!

 

 

です。

 

 

タイムプレッシャーとは?

 

 

これは、数々の勉強に関する著作や

「アハ体験」で有名な茂木健一郎さん

の言葉を使わせていただきましたが、

 

 

 

 

要は何を勉強するときにも、

自分がギリギリ間に合うか、

間に合わないかぐらいの

 

制限時間を設定する

ということです。

 

 

勉強を全て、タイムトライアルの

ゲームにしてしまう感じです。

 

 

タイムプレッシャーをかけることで

脳でドーパミンが分泌され、

 

勉強に対する意欲や快感に

つながるのです

 

 

具体的なやり方!

 

 

①:まずは参考書でも問題集

でもいいので、これから

やる範囲を決める。

 

ex.「この参考書をp20~30

   まで進める!」

 

 

②:ギリギリこのくらいなら

間に合うかな、という時間に

タイマーをセットする。

 

 

 

 

今はアプリでカンタンにできますね。

 

僕が高校生の時は、

キッチンタイマーを

使っていました(笑)。

 

 

 

 

③:制限時間に間に合っても、

間に合わなくても、

 

やり始めた最初のページにかかった

時間を書き込んでおく。

 

 

 

 

このとき、「」まで書いておくことが

ポイントです。

 

 

④:次に同じところを復習する

ときは②より、少し短い時間を

設定する。

 

 

」まで書いておくことで、

 

たとえ④で設定した時間に

間に合わなくても、

 

前回より少しでも速くできれば、

それは、あなたの成長として

実感することができます

 

 

タイムプレッシャーを活用しよう!

 

 

僕はタイムプレッシャーを

勉強以外でも活用しています

 

 

例えば、寝ぐせとかの身支度を

整える時間を5分短くしてみたり。

 

 

なぜなら僕が思う、社会に

出てからの有能な人間とは、

 

人より多くのことを、クオリティを

落とさずに、人より短い時間で

できる人だと思うからです。

 

 

あなたもさっそく歯磨きなど、

日常生活のカンタンな

ことでもいいので、

 

タイムプレッシャー

かけてみてください!

 

 

それだけであなたは「今のあなた」

よりちょっとだけ成長できます

 

 

その「ちょっとの成長」の積み重ねが

やがては「大きな成功」に

つながっていくのです。

 

 

それでは今回は、

この辺にしておきます。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

疑問点、感想などありましたら

コメントよろしくお願いします。

 

 

たいち