中学・高校時代はフォークソング最盛期でガットギターでPPMを弾いた。
40歳でクラッシックピアノを、
50歳でドラムを始めた。
ひとつの楽器でプロになりたいなんて思わない(なれないし・・)
ひとつの曲を全部の楽器で弾きたいと思った。
で、選んだ曲は「哀愁のヨーロッパ」byサンタナ。
ラテンロック、ボサノバ、サンバが好きだ。
この曲をすべての楽器で弾こうと決めた。
リードギターをマスターするのに半年(先生についた)、
ベースギターは2週間(独学)、
ドラムは1ヶ月(現在もスクールへ通う)、
キーボードは1週間(独学)、
そして晴れて曲の半分までがすべての楽器で演奏できるようになった。
楽器について・・・
リードギターは最初2万円の安いヤツを買った。
続くかどうかわからないからまずは最低のものを・・
ベースギターは昔バンドを組んでいた時に買ったやつが残っていた。
ピアノはアップライト(中古で18万円)を買った。
ドラムもパール(8万円)を買った。
サンタナ以外にも、
エレキギターのレパートリーが3曲になった(少な・・)
そこで、ギブソンのレスポール(21万円)をフンパツ・・
これ以外に
ハンドソニック(シンセサイザーの打楽器)、
アンプ、シーケンサー、電子ピアノなどなど・・
かくして部屋はスタジオとなった。。