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アグリボーイのブログ

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 私の農作業の内容が決定されているとは、皆様ゆめゆめ思うまい。年間計画書があって、月間計画があり、日々の計画が着実に戦略的に計画的に実行される。休憩、労働時間の区別がしっかりあって、ONとOFFの区別がしっかりしている。そんな農業出来るならやってみたいわい。私の受け入れ先が総務省の管轄の指導員で南アルプス市会議員と聞いていたから、余程襟を正してかからねば、と思ったが、やはり彼もも一般社会の企業概念はなかった。気分次第でコロコロ私の作業内容から、休日、労働時間を変えていくのだ。ついさっき15分前に言ったことを、2~3時間後には、コロコロ変える。ウルトラマンのカラータイマーじゃないが、こんなに発言内容を時間の拘束が切れれば、変えるなんて、有り得ない。そんなことが、許されるのかー皆、一般社会で働いている人は労働契約書があるからー許されないだろう。私も三洋化成株式会社でサラリーマンをやっていたころは、上司がしっかりしていて有りがたく思ったものだ。しかし、農業の場合は、許される。私は思った。一瞬、自分は農奴ではないかと(笑)。そう、歴史の授業で習ったよね、農奴。どこもそうだがこれじゃ、農業の担い手なんかなり手が少ないはずじゃわい。1週間先に私の歓迎会をやるらしいが、ほんとにあの指導員とは飲みたくない。気分次第で何杯飲まされるか、わからない。全くとんでもないところだ、と過ぎゆく2週間で感じるわけだ。しかし、市会議員をしてるから、何かと気前はいい。休憩中にジュースをくれたり、必ず労をねぎらうために野菜を持ってきてくれる。肉はねーのか?ないか、ここは、山梨だし。長野ならおいしい肉がたっぷり調達できるのにな。
 皆、どうか自分のやっていることに幸せと感謝をしてほしい。農家に比べたら、自分のやってることは美しいと(笑)じゃあ、待遇はどうなんだよ。固定給で17万円です。低いだろ。国から支給されるマンションはかろうじて無料だが。じゃあ、なんで1億円なんて専業農家なるなんて言ったんだ。あれは、これから国の農奴研修の3年が過ぎ去ってからやるんだ。本当だよ。まあ、その話は今は置いておいて下さい。国は国家所有の農園なんて持ってない。じゃあ、研修先はNPOということ。またNPOは国から17万円降りるから、なんとタダで俺を使える。無茶苦茶な話と思わない?つまり、NPOは無料で国から労働力をゲットできる。
 農家詐欺のNPOか、と私は一瞬思ったほどだ。何と驚くなかれ!農地は何の作業もしていないのだ。田んぼの中に草は荒れ放題、虫はい放題。そういう時は、言葉遣いはかなり丁寧だ。大変な仕事をするときは、かなりよいしょされる。救世主呼ばわりされる。しかし、ここまでの荒れ地を見たのも初めて。全て草刈機で刈り取る作業。その中にごみやら、鉄くずやら、ほったらかし。NPOて建前、名目上はいいが、中身が国から金をむしり取るところがある、と聞いたことがあるが、くれぐれもそういうところでなくてほしい。ただ、そうあっても俺は、絶対逃げないが。