少し前、妊娠したかも、という時期がありました。
彼氏も私も学生なのでまだ子育てはできないということで避妊はしていましたが
失敗してしまったことがあったのです。
すぐに婦人科に行って緊急避妊薬を処方して頂きました。
わたしは今、21歳、大学4年生です。
今年の3月に卒業し、この夏受ける院試に合格していれば
あと二年間、学生生活が続きます。
そして就職する年には、25歳になります。
3年間は仕事で精一杯に、なるのかな。
そうすると、結婚はやはり、30代に。
30代というのは男女問わず、仕事も覚えてきて楽しくなってくる頃のはず。
育児、する勇気があるかしら。
それで調べたんだけど、
近頃は様々な企業で、
女性の育児期間中の就労への配慮、および復帰しやすい環境づくりの対策が進められています。
まだまだそれも先進例で、社会全体としての対策は十分とは言えないけれど
もっと対策が進むといいな、と。
最近は特に、日本はの社会問題への取り組みは
ボトムアップ形式のものが圧倒的に多くて、
先進例が次々生まれて、注目される。
ふと、そうじゃない環境下にいる人との格差が広がっているのではないかと思った。
先進例が生まれて来て、それをただ、「すごいすごい」と言うだけではなく
どうしたら『自分事化』して、自らや周囲の人も
その恩恵に預かれるようにできるかを考えたい。
ここ数年ずっと考えているのは、「一人一人が政治家であるべき」なのでは、
ということ。
政治化批判をしている暇があったら、
どうしたら自分の周囲環境の改善ができるのかを
ひとりひとりが考えているべきだと思う。
どうして「個人の利益=社会の利益」にならないのだろうか。
「社会環境が良くなることで結果的に自分の利益になる」
この考え方が常識と言えるような日本であったらと思う。
国が抱えている問題は広すぎて、
その為に各担当省庁が存在する訳だけど、
今の政界は、一つの問題（例えば今だったら消費税増税問題ね）があると
その他の問題へ対策はおざなりにされる傾向にあると感じる。
各担当の議員始め官僚は問題解決の為に仕事をしているんだけど（じゃないと困るな）
それを最終的に社会に広めたり、法的な動きをつける為に必要な国会にまで
議論の場が進んでいないんじゃないか
そう感じている。
あ、政界だけじゃないね、メディアも然り。
(新聞読もう。各分野紙面に分かれて掲載されているものね。)
ふーーーん。
あらゆる問題について
「考えている人」と「考えていない人」の格差が大きくなり過ぎている。
茂木さんや勝間さんとか、
メディアでもてはやされているけど、彼らが本当に主張したいことは
例えばTVなんかでは全然伝えられていなくて
どうして社会問題を考えている人たちが注目されているのに
その議論は広がらないのだろう。
みんな、「自分の生活」に必死だから？
目の前、自分の足下しかみえていないから？
そうしてわたしの思考は、やはり教育へ向かう。
私はいわゆる「ゆとり世代」で「教育の量」が議論されたその渦中にまさにいた訳だけど
必要な議論はやっぱり、量より質だったんだなと。
QOLに注目が集まって久しいけれど、教育にだって質の議論が及ぶべきだったんだ。
教育が大事。
これは自明の事だけど
大事の中身を考えなくちゃ。
彼氏も私も学生なのでまだ子育てはできないということで避妊はしていましたが
失敗してしまったことがあったのです。
すぐに婦人科に行って緊急避妊薬を処方して頂きました。
わたしは今、21歳、大学4年生です。
今年の3月に卒業し、この夏受ける院試に合格していれば
あと二年間、学生生活が続きます。
そして就職する年には、25歳になります。
3年間は仕事で精一杯に、なるのかな。
そうすると、結婚はやはり、30代に。
30代というのは男女問わず、仕事も覚えてきて楽しくなってくる頃のはず。
育児、する勇気があるかしら。
それで調べたんだけど、
近頃は様々な企業で、
女性の育児期間中の就労への配慮、および復帰しやすい環境づくりの対策が進められています。
まだまだそれも先進例で、社会全体としての対策は十分とは言えないけれど
もっと対策が進むといいな、と。
最近は特に、日本はの社会問題への取り組みは
ボトムアップ形式のものが圧倒的に多くて、
先進例が次々生まれて、注目される。
ふと、そうじゃない環境下にいる人との格差が広がっているのではないかと思った。
先進例が生まれて来て、それをただ、「すごいすごい」と言うだけではなく
どうしたら『自分事化』して、自らや周囲の人も
その恩恵に預かれるようにできるかを考えたい。
ここ数年ずっと考えているのは、「一人一人が政治家であるべき」なのでは、
ということ。
政治化批判をしている暇があったら、
どうしたら自分の周囲環境の改善ができるのかを
ひとりひとりが考えているべきだと思う。
どうして「個人の利益=社会の利益」にならないのだろうか。
「社会環境が良くなることで結果的に自分の利益になる」
この考え方が常識と言えるような日本であったらと思う。
国が抱えている問題は広すぎて、
その為に各担当省庁が存在する訳だけど、
今の政界は、一つの問題（例えば今だったら消費税増税問題ね）があると
その他の問題へ対策はおざなりにされる傾向にあると感じる。
各担当の議員始め官僚は問題解決の為に仕事をしているんだけど（じゃないと困るな）
それを最終的に社会に広めたり、法的な動きをつける為に必要な国会にまで
議論の場が進んでいないんじゃないか
そう感じている。
あ、政界だけじゃないね、メディアも然り。
(新聞読もう。各分野紙面に分かれて掲載されているものね。)
ふーーーん。
あらゆる問題について
「考えている人」と「考えていない人」の格差が大きくなり過ぎている。
茂木さんや勝間さんとか、
メディアでもてはやされているけど、彼らが本当に主張したいことは
例えばTVなんかでは全然伝えられていなくて
どうして社会問題を考えている人たちが注目されているのに
その議論は広がらないのだろう。
みんな、「自分の生活」に必死だから？
目の前、自分の足下しかみえていないから？
そうしてわたしの思考は、やはり教育へ向かう。
私はいわゆる「ゆとり世代」で「教育の量」が議論されたその渦中にまさにいた訳だけど
必要な議論はやっぱり、量より質だったんだなと。
QOLに注目が集まって久しいけれど、教育にだって質の議論が及ぶべきだったんだ。
教育が大事。
これは自明の事だけど
大事の中身を考えなくちゃ。