◆レプリコンワクチンに賛否両論
「レプリコンワクチン接種者お断り」の張り紙も(10/4)
10月1日から新型コロナワクチンの定期接種がスタートしましたが、新しいタイプのワクチンを巡り、安全性が確認できないなどとして入店を制限する動きが広がっています。
10月に入り、検索サイト上で拡散したのは「自己増殖型ワクチン接種者の入店禁止」や「レプリコンワクチンは入店お断り」といったワード。
「レプリコンワクチン」とは、9月に承認されたばかりの新しいワクチンです。メッセンジャーRNAが体内で複製され増える自己増殖型メッセンジャーRNAワクチンで、“次世代型ワクチン”とも呼ばれています。従来のワクチンよりも、少量でより強い免疫反応を得ることができるとされています。
10月1日から始まった新型コロナワクチンの定期接種を行っているクリニックを訪ねると、看護師が予約電話の対応をしていました。ここ数日で、レプリコンワクチンを希望する人が増えましたが、実際に接種するのは早くても10月末になるといいます。
★いとう王子神谷・内科外科クリニック・伊藤博道院長
「1瓶に16人分入っていて、一度開けたら6時間以内にそれを打たないといけない。6時間以内に16人打ち切るという予約を取ること自体が非常に難しい。一方で電話の問い合わせ、予約の申し込みが日増しに増えているのは事実~」
★日本看護倫理学会は緊急声明を発表
「レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染するのではないかとの懸念があります」
★フィットネスクラブ、理美容院、学校でも
「一番こわいのは人にうつる。小さい子どもも、80歳を超える90歳近い客もいるので持病がある人がすごく多い。『あそこでうつされた』という評判が広がるのも嫌なので」
不安の理由として、このレプリコンワクチンが世界初承認で、日本以外ではまだ承認されていないことなども・・。学校関係でも、レプリコンワクチンが今までのワクチンとは全く異なるものであるとして懸念を表明している。
今回、定期接種に使われるワクチンは5種類で、ファイザーやモデルナなど従来のメッセンジャーRNAワクチンは、体内にウイルスのたんぱく質を作ることで抗体や免疫を獲得し、その後、たんぱく質は消滅し抗体も減少していきます。
一方、レプリコンワクチンは、自己増幅型でウイルスのたんぱく質を体内で作り続けるため、ワクチンの効果を比較的長く持続させることができるのが特徴です。
★霊長類医科学研究センター・保富康宏センター長
「“感染”という言葉が正しいかどうかは別ですけども、基本的には科学的エビデンスは全くないです~」(中略)
★福岡資麿厚労相が会見で(10/4)
「ワクチン成分が他者に伝播し健康被害が生じるという科学的知見はなく、こうした内容について厚労省のホームページで周知を行っているところ」(一部転載終了)
昨日、書店で購入して読み始めていますが、亡くなった26歳の営業社員の急死が切っ掛けで💉に疑問を持ったのです。物事には必ず発端があります。お読みになって下さい📗 https://t.co/ZCebPFi436
— アグネス (@agnes2001hisae) September 18, 2024
◆「死への恐怖心」を煽る商売は儲かる
以前にも申し上げたかもしれませんが、人間の死への恐怖心を煽る商売は儲かり、ほとんど倒産することはありません。なお、動物には死への恐怖心はないはずです。商売しませんしねぇ~ さて、死への恐怖心を煽る商売とは・・・
(1)軍需産業
戦争による死への恐怖心を煽ればいいだけ。平和な時に武器・弾薬・戦闘機などは売れません。煽られた人たちは「敵が攻めてくる」という恐怖心から右翼的になります。よって・・高市早苗氏は一定の男性たちに支持されるのですよ。
(2)製薬業界
難しい病気であればあるほど死への恐怖心は強くなり、多少、お値段が高くても医薬品は売れる。医療機関も当てはまりますが、放漫経営で倒産する医療機関はあります。
(3)宗教団体
地獄へ行きたくないという恐怖心から教祖が救い主に見える。天国へ行くためならはいくらでも払うとなる。ましてや、宗教団体には税金はかからないときた・・・(苦笑)
人類の歴史において、戦争や紛争が全くなかったという時代は皆無でしょう。その理由は「3次元の地球人には肉体があるから」です。
肉体の死を極度に恐れる体主靈従の世界(3次元地球)では「弥勒の世」は出来ません。祈ってどうのこうのなるものではなく、靈主体従の世界(高次元)行きの切符を手にするしかないと思われます~。
兎に角、肉体の死は必ず訪れるという点、死ぬ順番は年齢順ではないという点を多少は悟らないといけません。
明日は記事更新をお休みします。それでは~
新型コロナワクチン5種類を比較(10/4 CBC)