皆さん、こんにちは。

 

5月18日に【漁夫の利】のサインが出されました。意味は上図の通りですが、経済のことを指しております。その意味をご紹介する前に、5月15日配信の「世見」からです。

 

金融危機迫る

世界同時不況(5/15 世見)

 

リーマンショックから随分と経ちました。これまでの100年を思い出してみると、9月~10月というのは、歴史に残る世界経済史があります。

 

★世界恐慌「1929年10月24日」

 

★第一次石油危機「1973年10月27日」

 

 

 

★ブラックマンデー「1987年10月19日」

 

 

★リーマンショック「2008年9月15日」

 

リーマンショックだけは10月ではなく「2008年9月15日」でしたが、あのリーマンショックから未だ16年しか経っていないのですね。

 

「世界同時不況」はもしかすると、地球の神なる仕業かもしれません。世界恐慌から第一次石油危機までは44年もかかっていますが、第一次石油危機からブラックマンデーまでは14年しかありませんでした。

ブラックマンデーからリーマンショックまでは21年です。次の世界同時不況は44年も待ってはくれません。リーマンショックから16年ですよ。

 

 

過去の主な経済危機と比較しても、ダントツの株価の下落を目にする日が来ることでしょう。好不況の波が荒れる日はそんなに遠くない気がしています。

私は世界経済のことはわかりませんが、世界の貿易がかなり縮む日が来るのを感じます。これからの中国、インドもプラス成長は見込まれません。輸出入が6割以上、7割も減少したら、世界経済はどうなるのでしょうか。


 

金融危機に対処しようとする各国の動きでも、政策金利の大幅な引き下げで乗り切れるのだろうか。日本はどうなる、アメリカより落ち込む、そんな思いもいたします。

この世界同時不況の原因が自然災害だけではないと思えるのが恐ろしいです。いつ何が起きてもおかしくないのが今の世界経済。中国が沈む日、世界はどのような時代になっているのでしょうか。(転載終了)

 

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≪目次≫

今回は3回に分けて掲載します。

 

◆金融危機迫る(上記)

 

◆ハイパーインフレで経済崩壊(某国)

 

◆ショックドクトリンと"漁夫の利”

 

サロンメンバーにお知らせです。今朝、5月29日から6月4日までに出された守護靈からのサインをアップしましたので、御高覧くださいませ~ぽってりフラワー

 

世界恐慌(1929年10月24日)