イスラエルはハマスと「長く厳しい戦争」に直面(10/9)
BBCの記者によると、7日早朝にハマスの攻撃が始まって以来36時間がたった時点でも、ガザからイスラエル南部へのロケット弾攻撃は続いた。
★ネタニヤフ首相
イスラエル国民に対して「長く厳しい戦争に突入する」
★イスマイル・ハニヤ氏(ハマス指導者)
「ハマスが偉大な勝利を目前にしている~」
ハマスの攻撃とイスラエルの報復 死者計1100人超(10/9)
★イスラエル側~700人以上死亡、2150人が負傷した。
★パレスチナ側~413人が死亡し、2300人が負傷した。
米政権イスラエル支援へ 空母派遣、武器供与も(10/9)
アメリカ政府がイスラエルに約束した支援の一環として、アメリカ軍は8日、地中海東部へ艦船や戦闘機を派遣した。イスラエル軍に追加の装備や砲弾・銃弾も提供するという。(引用終了)
『世界は聖書の預言どおりに動く(1)』(2021/6/9)
7日夜に突然始まった「ハマスによるイスラエルへの攻撃」ですが、すぐに気がついたのは前日に発表されたノーベル平和賞です。
【速報 JUST IN 】ノーベル平和賞 イランの人権活動家 ナルゲス・モハンマディ氏 #nhk_news https://t.co/5LhC2WUFcl
— NHKニュース (@nhk_news) October 6, 2023
イランで長年、女性の権利擁護や死刑制度の廃止などを訴えている人権活動家(服役中)が選ばれました。イラン政府と対立関係にある人物を選んだわけです。
そう、イスラエルとイランは犬猿の仲どころか、第三次世界大戦があるとしましたら、両国が戦争当事国になり得る可能性が高いからです。
翌日には何の躊躇もなく、アメリカ政府はイスラエルへの軍事支援を発表する始末です。出来レースありあり~
8日夜、守護靈さんから【ジョン・レノン】のサインが出されました。ご存じのように、12月8日はジョンの命日であり、真珠湾攻撃の日でもあります。
【ハマスVSイスラエル】はノーベル平和賞の発表を待ってから実行する段取りになっていたと思いますが、傍目には【奇襲攻撃】に思えます。つまり、真珠湾攻撃と同じです。
守護靈さんにサインの意味を尋ねてみました。
①12月8日に大きなことが起きるのか?NO
②誰かがジョンのように暗殺されるのか?NO
③多額の軍事支援金を要求されるのか?NO
④自衛隊派遣を要請されるのか?YES
⑤憲法改正、徴兵制の議論が出るのか?YES
⑥④と⑤を回避するには関東大震災の再来か?YES
④⑤を回避したいでしょう。
それには米国大使館、各地に駐留している米軍基地に本国へ帰ってもらうしかありませんが、日本政府&国民に言えますか?
我が国でクーデーターといえば、「乙巳の変に始まる大化の改新」「明治維新」ですが、前者は朝廷内のクーデター、後者は外国勢力の物心両面の後押しがあったからで、市民革命の経験がありません。
ネット世界でブツブツ言ったところで何にも変わりませんし、与野党対決のフリをしているだけの談合政治ですよ。
答えは「二つに一つ」です。
嫌々ながら世界戦争に参加するか?大災害で米国側が「怖くてこんな所にいられん!」しかないのです。国際政治の裏側については下記の動画をご覧ください。
今回の中東紛争は聖書の【エゼキエル書】に予言されており、2021年8月の「REQU記事」に掲載しましたが、既に終了となっておりますので、近々「サロン記事」で紹介します。それでは~
イスラエルとサウジアラビアの正常化直前に何が(10/8)