【40日ぶりに救出】子ども4人ジャングルで(6/10)

南米コロンビアのジャングルから40日ぶりに救出されたのは生後12か月の乳児から13歳の子ども4人です。

 

 

子どもたちが乗った小型飛行機は先月1日、アマゾン上空を飛行中に墜落し、子どもらの親など大人3人の死亡が確認されていました。(引用終了)


先月中旬「子どもたちを発見」との報道があり、ペトロ大統領も「わが国にとっての朗報」とツイートされていましたので、当ブログでも記事にしましたが、誤報と分かり削除したという経緯があります。

 

 

その後の行方を心配しておりましたが、無事に発見されました。良かったです~ウインク

 

それにしましても、子どもたちの生命力と生きる知恵には感心いたしますが、事故で亡くなったお母さんが守ってくれたように思います。

 

四十九日(満中陰)とは

 

仏教の教えでは、亡くなった人の魂は四十九日をかけて、現世からあの世へ向かう旅をすると言われています。

 

墜落事故後、40日ぶりに発見された4人の子どもたち・・・ハイハイ

 

亡き母の四十九日を目前に控えた40日目でした。お母さんは安心してあの世へ旅立っていかれたと思います。

 

【生者必滅、会者定離は浮世の習い】(4/5)

 

★「生者必滅、会者定離は浮世の習い」の意味

 

生あるものは必ず滅び、同じ仲間として生活したものも必ず別れがくる、それがこの世の定めなのである。

 

 

これから、様々な要因で3次元地球を去っていく方が増えていきますが、最も不幸なのは「この世への執着心」です。

 

一説によると、四十九日以内にあの世へ旅立っていかないと、この世を彷徨い続け、最後は「魂の消滅」が待っているとも言われています。

 

そのようなことがないように、仏様たちは肉親の姿となってお迎えにくるのかもしれません。それでは~魂

 

(関連)

墜落から40日ジャングルで行方不明になった子供4人発見(6/11)

 

奇跡の地球(1995年 桑田佳祐&Mr.Children)