≪目次≫

~はじめに~

~【出口王仁三郎】ミロクの世(1)~

~【出口王仁三郎】ミロクの世(2)~

~【風と共に去りぬ】と過去世の記憶~

~【輪廻転生】死んだらどうなるんですか?~

~【日月神示】三千世界の大洗濯~

~【新しい地図】ポールシフトは必ず起きる~

~【新しい地図】4方向に分かれる人類(1)~

~【新しい地図】4方向に分かれる人類(2)~

~【日月神示】過去と未来と同時に来て~

~終わりに~

~はじめに~


皆さん、こんにちは。

先日お知らせしましたように、本記事をもって有料記事は終了します。

◎2022年11月30日(水)~新規商品の販売停止。

◎2022年12月19日(月)~全ての商品の購入停止。

◎2023年3月27日(月)~サービス終了、全ての閲覧不可。


最終記事は「大峠」「ミロクの世」に関してです。

数年後になれば、もう少しハッキリするはずなのですが、現時点では「予測」とさせていただきます。そのつもりでお読みください~(^-^;

なお、明日は映画『すずめの戸締り』を観賞してくる予定ですので、記事更新はお休みさせていただきます。

(過去記事)
第6回心理学講座と「お知らせ」(11/6)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12772782165.html

~【出口王仁三郎】ミロクの世(1)~

 

◆発 端(霊界物語・第一巻冒頭)

天地剖判(ぼうはん)の始めより、
 
五十六億七千万年の星霜を経て、
 
いよいよ弥勒出現の暁となり、
 
弥勒の神下生して三界の大革正を成就し、

松の世を顕現するため、ここに神柱(かんばしら)をたて、

苦集滅道(くしゅうめつどう)を説き、

道法礼節(どうほうれいせつ)を開示し、

善を勧め、悪を懲らし、至仁至愛の教えを布(し)き、

至治泰平の天則を啓示し、天意のままの善政を
 
天地に拡充したまう時期に近づいてきたのである。
 
(一部転載終了)
 
 

『天地剖判』とは天地が分かれて開くこと、天地開闢ですね。地球人類には、どうしても固定観念があります。

現在の地球に釈迦が生まれたのは、今から約2500年前ですから、「56億7千万年後に弥勒下生は遅いよ~」が普通の考え方です。

しかし「法華経」では、釈迦仏がこの世に生まれたのは仮の姿にすぎず、永遠の昔に悟りを開き成仏し、限りない時間を人々の教化に尽くしてきた「久遠実成の仏」と捉えています。

よって、「五十六億七千万年の星霜を経て」は真に正しいのですよ。(※詳しい計算は過去記事で~)

(過去記事)
『神々のカレンダー』(2019/8/7)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12502382481.html

~【出口王仁三郎】ミロクの世(2)~

 

◆ミロクの世(霊界物語.ネット)
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=kg124
 
善い事をすれば良くなり、悪い事ことをすれば悪くなる世を称して『ミロクの世』と云ふのである。

今迄の世は悪い事をしても、旨く世間を胡麻化す事が出来できれば立身出世も出来るし、善い事ばかりをして居ても、虐げられ苦しめられ悲惨な境遇に泣かなければならぬものも数多くあつた。

これは「悪魔の守護する世」であったからである。「ミロクの世」になってからは最早かかる不合理は許されない。

善い事をすればどんどん良くなり、悪い事を企(くはだ)つれば片っ端から打ち砕かれ、悪の思惑は一つも立たぬ正しい世の中になるのである。(転載終了)
 
 

日月神示に「悪の御用」「悪を抱き参らせよ」という有名なフレーズがありますね。

多くの人は、『大峠』によって悪人たち全員が死に、善人だけが生き残ると思いがちですが、そんなことはないのです。

例えば、大峠後に善人だけが残ったとしても、善人の子孫たちが悪の道に転落し、再び似たような世界になる可能性もあります。親たちと子孫の人格は別ですから~。

王仁三郎の言葉に「善い事をすればどんどん良くなり、悪い事を企(くはだ)つれば片っ端から打ち砕かれ・・・」とありますね。

政治家たち、官僚たち、経済・情報・医療・教育に携わる人たち、市井の人たちが善い事をすれば、悪人たちはやりづらくなり、徐々に悪の勢いは衰えていくという仕組みを述べたのです。

これまで、マスコミの真相報道によって辞任に追い込まれた政治家は世界中で沢山おりましたね。ですから、ディープステートは必ずマスコミを掌中に収めるのですよ。
 

~【風と共に去りぬ】と過去世の記憶~

 

◆映画『風と共に去りぬ』(映画.Com)
https://eiga.com/movie/43329/

マーガレット・ミッチェルの同名ベストセラーをビビアン・リーとクラーク・ゲーブルの共演で映画化した。

1940年・第12回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞など10部門に輝いた不朽の名作である。

南北戦争前後のアメリカ南部を舞台に、炎のように激しく美しい女性スカーレット・オハラの激動の半生を壮大なスケールで描いた。(引用終了)