史上最高解像度の太陽表面の画像公開、テキサス州の大きさの「細胞」捉える(1/31)

史上最高の解像度で撮影された太陽表面の画像が、米国立太陽天文台によって公開された。ダニエル・K・イノウエ太陽望遠鏡で撮影したもので、30キロメートル規模の様子が史上初めて捉えられた。

 

 

細胞に似た模様は、一つ一つが米テキサス州ほどの大きさ。「細胞」では対流が起きており、明るい中央部分から高温のプラズマが上昇し、冷やされて暗い筋へと沈んでいく。

 

 

暗い筋には磁場を示す小さく明るい点が、これまでで最も明瞭に捉えられている。これらの点は、コロナと呼ばれる太陽の外層大気にエネルギーを送り込むと考えられており、コロナが100万度を超える高温である理由の鍵を握っている可能性がある。(引用終了)

 

ブレグジットへの道 43カ月を116秒で(1/31)

2016年6月に欧州連合(EU)離脱を決定してから3年以上がたち、やっとブレグジット(イギリスのEU離脱)が実現する。

 

 

この間、首相は2度交代し、総選挙が2回行われ、回数を数えるのも嫌になるほどの投票が行われた。激動の43カ月を116秒で振り返る。(引用終了)

 

「治療法ない」新型ウイルス、24時間態勢でワクチン開発を アメリカの研究者ら(1/31)

中国・武漢市から世界中に感染が拡大している新型コロナウイルスには現在、治療法やワクチンはない。しかし今回は、ワクチンの開発に何年もかかった過去の数々のアウトブレイク(大流行)とは状況が異なる。

 

 

新型ウイルスの発見から数時間以内に、世界中の研究機関でワクチン開発が始まった。アメリカとオーストラリアの研究者は、ワクチンの早期実用化を目指し、24時間態勢で対応している。(引用終了)

 

【おまけ】気になる暗示

 

詳しいことは申し上げられないのですが、節分以降にネガティブな自然災害の暗示がありました。どちらさまも、物心両面の備えをよろしくお願いいたします。注意