君の名は08
映画「君の名は。」からのワンシーン

黄昏(Wikipedia)≫
「たそがれ」は、江戸時代になるまでは「たそかれ」といい、「たそかれどき」の略である。夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味である。

彼は誰時(Wikipedia)≫
彼は誰時(かはたれどき)は、明け方頃の時間帯を指す。彼は誰ともいう。彼は誰時は元々、彼が誰か訊かなければ判らない、薄暗い朝方や夕方を指していた。しかし、後には朝方に限定し、黄昏(誰そ彼)が夕方を指す、と区別して使われるようになった。


ククリ(9/9)から始まる天秤座木星期とスピリットメイトとの出会い(天下泰平さん 8/31)より引用

宇宙からの伴侶「スピリットメイト」

ここ数年、まるで自身の分身かのような“片割れ(我)”のパートナーとの出会いが各地で続出していますが、まもなくやってくる「ククリの日」である2016年9月9日から2017年10月10日の天秤座木星期は、このパートナシップにおいて大きな変化が出る人が増えるようです。

もちろん広い意味での他者との繋がりが深まる時期なので、ビジネスパートナーや何か一緒に活動する仲間との出会いも多くなることでしょう。いずれにしても、9月は天界は大激変で地上界も、その周波数の影響を受けて秋から大変動となっていくと思います。(引用終了)

君の名は07

『ムー民必見?!映画「君の名は。」』で上図(オレンジ印無し)をご紹介しましたが、映画の主題歌≪前前前世≫というタイトルに気づかれた方はおられるでしょうか?

新海誠監督はかなりスピリチュアルに造詣が深いようですね。天下泰平さんの31日の記事に「まるで自身の分身かのような“片割れ(我)”のパートナーとの出会いが各地で続出して・・・」とあります。

「君の名は。」をご覧になった方ならお分かりになると思いますが、黄昏(誰そ彼)が夕暮れを指し、彼は誰時(かはたれどき)は明け方を指します。三葉が「あっ、彼は誰時~」と叫んだはずです。

巻物

札幌講演会終了後、参加者が順に出口に向いますが、前列にいた方が「お忘れものですよ!」と声をかけました。忘れた方はすぐに気づかれましたが、この緑色の巻物のようなステンレスのカラー魔法瓶でした。お弁当持参の方が使用されるミニボトルですね。わたしは「あっ!リオ五輪の緑色のバトンみたい~」と思いました。

「運命の出逢いと巻物物語」でMさんのビジョンをご紹介しました。わたしを含む≪前前前世からの彼は誰時≫を示唆したビジョンでした。わたしたちは彼女のビジョンを切っ掛けにして自覚してまいりましたが、読者の皆さんにも十分あり得る≪彼は誰時≫が到来してきました。

君の名は07

上図も「君の名は。」からです。長典男さんの講演内容を少しご紹介します。

「よく『神様は乗り越えられない試練は与えない』と言いますが、本当は神様が試練を決めているのではないのです。試練を練るのは本人です。本人が決めた試練ですから乗り越えられるのは当たり前なんです。私たちは様々な経験をするために地球に生まれてきました。経験、体験を通して魂に刻まれたアカシックレコードに上書きすることで人間を卒業できます」

計画

「地球での計画書(青写真)はハイヤーセルフ(内在神・高次の自分)にも預けていて導いてくれます。たまたま、偶然と言われることはハイヤーセルフが起こしているのです。青写真を軌道修正してくれています。わたしたちはミッション消化のために1000万回輪廻転生しています。ミッションが終了したら寿命が終わります」

巻物物語

仲間とのシンクロニシティが加速化しているのは、ハイヤーセルフ同士が起こしていることでしょう。つまり、顕在意識同士では距離だの、時間だの、対面してないのに・・・と不思議で仕方がないのですが、潜在意識同士ではすっかりコミュニケーションをとっているので、数々のシンクロニシティが起きてしまうのです。

「運命の出逢いと巻物物語」では、枚岡神社・春日大社・大原野神社の三巻の巻物が揃いました。狭義ではオリオンの三神かもしれませんが、深い意味では様々な解釈があると思われます。

「ムー・アトランティスの叡智」が、エジプト、原始キリスト教、古代神道に引き継がれ、それぞれの言葉で残された。またある意味では、巻物はひとりひとりの「アカシックレコード」を意味しているかもしれません。

「彼は誰時」は夜明け前です。新時代の扉が開き始めた夜明け前、皆さんのアカシックレコードへの上書きが加速します。是非、「運命の出逢い」を体験しつながってください~。

※ 都合により3日から7日まで記事更新をお休みします。8日以降の記事をお楽しみに~♪