１月も今日で終わり、明日からは２月です。実をいうと２月１日は私の誕生日なのです（年齢はナイショだよ～ん）。若くないので嬉しくはないのですが、それでも生かされていることに感謝しようと思っております。m(__)m
２月３日（水）は節分です。春秋のお彼岸、夏至、冬至と共にその年の大事な節目にあたります。そして、２月１１日は建国記念日です。日本は記紀中で神武天皇が即位したとされる日（紀元前660年2月11日）を建国の日と定めました。
先日、日銀から発表された【マイナス金利】が開始されるのは２月１６日（火）となっております。これまた不思議な日に設定したものですよね～。普通ならば、１日とか、１０日とか、１５日とかが常道ではないかと思うのですが、１６日の火曜日というのはどうにもこうにも解せませんね。
投稿されたコメントで気がつきましたが、昨年の２月１６日にNHKのニュース９で【昭和２１年の預金封鎖】の特集が放送されたのです。あらまぁ～それは奇遇ですね！私もその特集を観ていましたが、１年後にマイナス金利導入とは・・・これいかに？
いつかそれは起きるとは思いますが、今年はまだでしょうが来年は分からないと思います。その前に、春以降、参院選以降、米大統領選挙以降が金融の節目になるのではないかと思っております。
２月１９日にドルが崩壊する噂がありますが、特別なアクシデントでもない限りは考えづらいですね～。政治と経済はコインの裏表です。今年のアメリカは大統領選挙中心に動きます。３月１日がスーパーチューズデーなのにそんなことをするでしょうか？
最終的にアメリカはデフォルトするしかないとは思いますが、なんだかんだいっても【腐ってもアメリカ】でして、世界経済を牛耳っているアメリカが、博徒が滅びる前に胴元が滅びるようなことはしないはずです。
ちなみに３月１５日～１６日にFRBの米連邦公開市場委員会（FOMC）が開かれます。追加利上げが決定されると思いますので、株式市場に関するニュースが多くなるかもしれません。
今年の注意すべき点はなんといっても貨幣経済です。それによってネガティブエネルギーが強くなりますので地球の活動も活発になると思います。２０１５年までのようにはいかないと覚悟を決めつつ、新しい時代に軸足を移しながら達観した姿勢が非常に大事になります。
後日、金融に関しての記事を書くことになると思いますが、日本国民がかつて経験したことのない年がそこまで迫っていると思ってください。
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