【里奈さんの体験 ⑤】
里奈さんは2009年ごろのおよそ半年間にわたって、さらに不思議な体験をする。
それは、睡眠中に吸引機で肉体ごと上空に引き上げられるような感覚を味わった後、宇宙船の中に連れていかれるという体験であった。
気がつくと、そこには子どもぐらいの身長で目のつり上がった宇宙人がおり、一緒に白衣を着た長髪の白人がいた。そして、彼女はベッド状の機械装置の上に乗せられたあと、体の一部を検査される。どうやらそれは、近年多くの人から語られるようになった典型的なアブダクション体験であったようだ。
一連の体験が続いた後、今度は宇宙船の中ではなく、夜寝ていると自分の部屋に数人の宇宙人と白衣を着た白人がやってきて、ベットに寝た状態で足を広げられた後、子宮に長い注射器のようなものを入れられることになった。その時、彼女は強い痛みを感じた事を鮮明に覚えている。
実は、このアブダクション体験が始まる前頃からこれが終了するまで、身の回りで不思議な現象が連続的に発生している。その一つが、携帯電話で友人や母親と話をする最中に奇妙な話し声のような雑音が聞こえるようになったことであった。
そうした耳障りな音は電話で話している相手にも聞こえるので、「あなたの話がよく聞き取れない。」と苦情を言われることもしばしばあり、中には彼女の声が宇宙人の話し声のようで気持ち悪いと云う友人もいた。彼女は携帯電話機に問題があるものと思い、通信会社に電話機の交換を頼んだり、ご主人の携帯と交換し合ったりしたが、一向に改善されなかった。
ある時、その奇妙な話し声が映画に出てくる宇宙人の声のように聞こえたので、自分に話しかけてくる声の主がもしも宇宙人なら３回合図の音を送ってくれ、と心に念じた。すると、その直後に「クッ、クッ、クッ」という連続音が返ってきたので、一連の音声は宇宙人が自分に何かを伝えようとしたものではないかという気持ちが強くなったという。
それが彼女の思い違いではなかったことは、別の面からも確認することができた。というのは、雑音的な音声はご主人との電話の最中に限っては、一切聞こえなかったという点からである。
私が里奈さんに、「宇宙人が話し掛けてきたのは、アブダクションは、すでに里奈さんが霊界にいるときに承諾済みであることを告げるためではないですか？」と話したところ、彼女は合点が行く点があったようで、「そう考えると全ての謎が解けてきますね」とうなずいておられた。
もしも、その会話を宇宙人の魂をもつご主人が聞いたとしたら、会話の内容を理解できた可能性が高いだけに、ご主人はそれをやめさせようとした可能性が大である。ご主人の気性を知る彼女にはそう思えたようである。
つまり、ご主人の電話の最中に限って一切音声が聞こえなかったのは、その点を熟知していた宇宙人が、無用なトラブルを避けるためにご主人との会話時には話し掛けてこなかったというわけである。
確かにそう考えれば合点がいく。また、アブダクション体験の終了と同時に電話の状態が元に戻ったという点も、それを裏付けている。
【シリウス・プレアデス・ムーの流れ 龍蛇族直系の日本人よ！】より転載
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保存していたこの記事を読んで似たような話を思い出しました。
去年の夏に主人が「iPhone６plus」に替えたのですが、相手から再三「聞きづらい～」と言われております。我家の電波状況が悪いのかと思ったりもしたのですが、私の「iPhone６plus」ではそのようなことを言われたことがありません。オカシイですよね～。
また、「（札幌）気前が良すぎるラーメン屋さん」を紹介してくださったNさんですが、年末に聞いたお話では、2年ほど前に3か月という短期間にスマホを4台も替えたというのです。会話はよく中断するし、変な音が聞こえたからなのですが、ご本人は「Androidの機種だからかもしれないけどね～」と仰っておりましたが、その真偽のほどは分かりません。(・・?）
また、「【謹賀新年】神々が降りる大地」でご紹介した「神託カード」を彼女も元旦に引いたというのです。「神託カード」は５３枚あるのですが、仲良くしている二人が同じカードを引くとはビックリぽん！ですよ。(*'▽')
最後になりましたが、初詣に行かれた方も多いでしょうが、「淡路島・徳島の旅（9）」において「伊弉諾神宮は既に日本会議に乗っ取られている」と申し上げました。
ところが、伊弉諾神宮だけではなく、他の有名どころの神社も汚染されていたようですね。TV等でよく取り上げられるメジャーな神社には神様はもういないのかもしれません。
そう考えると、サムハラ神社奥の院、おのころ島神社（淡路島）、自凝神社（おのころ：沼島）に行ったのは意味があったのかもしれません。
（参考）
【これは酷い】初詣に神社⇒憲法改正の賛同署名を求められる！神社の政治活動に批判殺到！各地で「日本の自主憲法」との宣伝も