今日は冬至でしたね。明日は【天皇誕生日】で、24日はクリスマス・イブ、25日は満月のクリスマスと続きます。いよいよ年の瀬が迫ってきましたので気ぜわしいですが、事故等にはお気をつけになってください~。

今回から連載することになりました【未来ビジョンを見た人】は、浅川嘉冨氏の【シリウス・プレアデス・ムーの流れ 龍蛇族直系の日本人よ!】からの転載になります。


≪ある不思議な家族の話≫

沖縄のスタッフを通じてある女性が、「自分の娘夫婦が大変珍しい体験をしているので、ぜひ話を聞いてやってほしい」と言ってこられた。インタヴューの場にお母さんと一緒に来られた娘さんは、里奈さんという20代後半の女性で、親しみの持てる明るい性格の一児の母親であった。

彼女が語り始めた話をお聞きすると、その不思議な体験は彼女だけのものではなく、ご主人のジェイソンさんや子供さんも共有しているようであった。後でわかったことだが、ご主人であるジェイソンさんは、宇宙人としての魂を持っているだけではなく、龍と大変深いかかわりのある星からやってこられたようであり、龍蛇族に属している可能性が高い人物であったようだ。

【里奈さんの体験①】

彼女は小さいころから不思議体験があったようだが、その中の幾つかをピックアップしよう。

その話には現実世界で見聞きしたこともあるが、なかには、睡眠中に見せられたヴィジョンも含まれている。ただそれは、我々が普段体験するような単なる夢見体験とは違い、本人にとっては現実の世界で起きているのと何ら変わらないほど生々しい体験あるようだ。

たとえば、そういった夢は数年前に見たものであっても鮮明に覚えているようで、インタビューのときにも細かい部分、数字や場所の名前を含めて、まるで数時間前に体験した出来事であるように語ってくれた。

宇宙船01


最初に語ってくれたのは、宇宙船に乗せられた体験だ。それは今から15年前、彼女がまだ中学生で13歳のときのことだった。

その日の夜半、寝ているときにふと上を見ると、家の天井や屋根に丸い穴が開いており、夜の星空の様子が見えた。そこには小型の円盤が浮いており、気がつくと、いつの間にかその円盤に乗り移っていたという。

宇宙船の中を見回すと、そこには人間の姿に似た光の生命体がおり、自分に何か話しかけてきた。会話を交わしたり内部を見せられたりしたようだが、その後のことは記憶から消されてしまっていた。翌朝母親に話をしたが信じてもらえなかったという。

しかし、外に出てみると、芝の上に小型円盤の着陸ギアではないかと思われる直径が30センチで深さが10センチほどの窪みが4か所あった。エネルギーの知覚力が強い人であれば、今でもその場所から強いエネルギーを感じ取ることができるようである。

この体験から6年後に里奈さんが宇宙人の魂をもつジェイソンさんと巡り合ったことを考えると、彼女の体験が大変重要な意味を持ったものであったことは間違いないようである。

未来02

【里奈さんの体験②】

彼女は地球内部とそこに住むレプテリィアン的存在の映像も魅せられている。

ある時、彼女は地球内部と思われる空洞の中におり、暗いはずの部屋は日が射しているように明るかったという。そこには十数人の生命体がいたが、男女とも髪が長くて目が大きく、やや細めの体格で身長も高かった。

彼らは頭や体のゴツゴツ感や肌の状態からしてレプティリアン的な存在と思われたが、体は光を帯びており、波動の高い生命体だと感じられたという。

楽しいそうに会話を交わしている姿からして、彼らは一般的に言われているような恐ろしい存在などではなく、性格も穏やかで平和に暮らしているように感じられたという。

会談中、話声が聞こえなかったことから、どうやら彼らは日常的にテレパシーで会話しているようである。


シリウス・プレアデス・ムーの流れ『龍蛇族直系の日本人よ!』
未来01