まさか、この時期に・・・富山で桜咲く 季節を勘違い?


なぜか、この時期に桜が咲きました。 季節外れの花を咲かせているのは富山県南砺市のソメイヨシノで、合わせて10輪ほどが開花しています。近くに水田を持つ男性が4日ほど前に見つけました。

桜開花

国会-07


安保法案の強行採決が17日か、18日かとなってきました。公聴会って単なるアリバイ作りみたいなもんじゃないですか。

16、17両日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれ、「利上げ」の発表があるのかないのかのタイミングでの強行採決・・・限りなく怪しいんだよね!

まぁ、永田町がイカレテるんだから、ソメイヨシノも季節を勘違いして咲いてもオカシクナイですね!これこそグッドタイミングってかぁ~。

そして先ほど配信された記事です。「アベノミクス終焉」を告げる格付け会社S&Pの判断。さぁ、国会議員の皆さん、どうするの?(^-^;

S&P、日本国債を格下げ 「アベノミクス不透明」(日経)

米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、日本国債の格付けを「ダブルAマイナス」から「シングルAプラス」に1段階引き下げたことを発表した。見通しについては「安定的」とした。S&Pが日本国債をシングルA格にするのは初めて。アベノミクスが十分な経済成長につながっていないと判断した。

同社による日本国債の格下げは2011年1月以来で、およそ4年8カ月ぶり。昨年12月にムーディーズ・インベスターズ・サービス、今年4月にはフィッチ・レーティングスが日本国債を格下げしている。安倍晋三首相が昨年11月に消費再増税の延期を表明以降、大手3社がそろって格下げしたことになる。

S&Pのソブリン格付けディレクターのキムエン・タン氏は日本経済新聞に対し、格下げの主因は「日本経済が期待したほどの早さで回復せず、平均所得も十分上がっていないことだ」と説明。ただ一方で「アベノミクスが成功しないと判断するのは尚早だ」として、「持続的な成長を取り戻せれば、格上げにつながる」と指摘した。(管理人:日銀の追加緩和の可能性あるかもね~)

16日の日本国債先物の夜間取引で大きな変動はなかった。ただ海外の格付け会社が国債を格下げすると、その国の民間企業も格下げすることがある。市場では「日本企業のドルの調達金利が上昇する可能性もある」との見方が出ている。