時々話に出てくる栃木県在住のKさん。私からの勧めもあり、8月23日から御夫婦で2泊3日の関西旅をしてきました。その中で石舞台古墳を訪れましたが、事前にお願いしたことがありました。

(アグネス)「石舞台古墳でダウジングしてもらえないかしら?」

(Kさん)「いいですよ!やってきます!」

(アグネス)「古墳の地上部分と地下部分でお願いしま~す」

(Kさん)「お任せください~♪」

その際の動画ができましたので、是非ご覧になってください。

石舞台ダウジング


結果的に以上のようになったのですが、どういった理由なのでしょうね?ダウジング後、Kさんが仰るには、「身体が妙に軽くて全然疲れなかったです。明日香村って磁場が違うのでしょうか?不思議な場所ですよね~」

ダウジングとは

人間の中に眠る潜在意識の強力なパワーを引き出して、物事の判断を行うことです。

ダウジングに用いる振り子(ペンデュラム)は、あなたの精神の最も深い部分に存在する、本来の自己とのコミュニケーションを行い、自分の内なる声を聞くための道具です。

何(物、人、色・・)が自分に合っているか知りたいとき、何を選ぶか迷ったとき、そして人生の岐路で道を選択するとき、ダウジングは、あなたの中の本当のあなたが求めているものを教えてくれます。

ペンデュラムとは

ダウジングに使用する振り子のことです。紐に石やコインをつるしたもので、水晶を使ったものが最も敏感でパワーがあるとされています。ネックレスにして普段から身につけておけば、ペンデュラムとあなたの絆が徐々に強くなり、人生最大の味方になってくれるでしょう。

判断とは

人によって若干の違いがあるようですが、ほとんどの場合、判断したい対象が自分に「合っている、好き、正しい」ときは、ペンデュラムは「右回り」に回ります。逆に「合っていない、嫌い、間違っている」場合は「左回り」に回ります。(ごくまれにこの反対に回る人もいます)触れ幅が大きいほど、その気持ちが強いと判断されます。

ダウジングの歴史 

厳密に言うと、ダウジングとは杖や振り子などを使って水脈や鉱脈を探すことをいいます。道具を使いますが、道具そのものに不思議な力があるわけではありません。それを使う人の潜在的な能力が、道具によって引き出された結果、目的に達するものなのです。

ダウジングの起源は明らかではありませんが、今から9000年前の壁画にダウジングを行う人が描かれていたそうです。その人は杖を持ち、恐らくは水脈を探していたと思われます。杖を使って地下に眠る水や鉱物を探す風習は、エジプト、ギリシャ、中国、ペルーなど世界中で見られます。

(転載元)http://www.moonmadness.jp/dowsing.html

私もペンデュラムを持っていますし、ダウジングの実験もしています。その際に主人が「割り箸にくくりつけてやってみよう!」と言うものですから、そのとおりにやってみましたら、全く動きませんでした。やはり、人間の潜在意識に問うているのです。

因みに・・魂とか、潜在意識とか、内なる声など、目に見えない力に懐疑的な人がダウジングに挑戦してみてもペンデュラムが全く動かないことが往々にしてあります。

Kさん、私の要望に応えてくださって感謝しております。ありがとうございました。m(__)m


cassa’ra(カッサーラ)を使った実験vol-1