≪T.K 愛知県在住 29歳男性≫

トゥモローランドの後半で人の想いが世界を救うという展開が印象的だった。考えてみれば世界を救う技術を生み出すのも人間であり、周りを変えるためにはまず個々の人間が変わらなければならないのだ。自分はまだまだ勉強中の身であるが、学んだ内容を直接話したりSNSで発信したりして周りの人にきっかけを与えられるように精進していきたいと思う。

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沢山の方々から映画「トゥモローランド」に関する感想をいただきました。改めて感謝申し上げます。m(__)m これからも注目すべき映画がありましたら、同様のシリーズを設ける時があるかもしれません。さて、最後になりましたが、私の拙い感想を述べさせていただきます。

(1)主人公の女の子の名前がケイシー・ニュートン。明らかに重力を指しています。この辺りから「もしかして、この映画の鍵はフリーエネルギーかな?」と思い始めました。

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(2)フランク(ジョージ・クルーニー)が少年の頃、1964年のNY万博にジェットパックという機械を持ち込みます。≪Jet Pack = JP =日本≫です。

(3)ケイシーは地球滅亡、人類滅亡を諦めない女の子です。授業で何度も先生に質問しようと手を挙げるのですが、先生はひたすら【1984年】などのディストピアを力説します。「出たぞ~1984年!」と笑ってしまいました。

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(4)この数字の謎解きは・・≪Y・S 40代女性≫の見方を再掲します。「映画トゥモローランドの感想(5)」から
カウントダウンスタートの数字 「63092256」 「18年9月22日」「56」陰陽統合。2016年申年から陰陽統合の準備をしながら2018年9月22日までに、次元の扉が開くので準備をしてください?

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(5)フランクは地球&人類滅亡が100%の確率で起きると信じていたわけですが、ケーシーが現れてから、100%が99.99%に変わりましたね。これこそ日月神示の【神一厘の仕組み】を示唆しています。

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(6)「トゥモローランド」は、19世紀から20世紀に活躍した世界の名だたる天才たちが創った「すべてが可能になる世界」として登場します。ニコラ・テスラ、トーマス・エジソン、アレクサンドル・ギュスターヴ・エッフェルなどが【プルス・ウルトラ】という秘密組織を作っていました。【プルス・ウルトラ】が別次元に創り上げたのがトゥモローランドです。ニコラ・テスラ登場・・主人公はケイシー・ニュートン!「ニュートンの法則」から「量子力学」への移行を示唆している?

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    (DNAをスキャン?!)

(7)映画の後半には、12個のピンバッジを持った子供たちがバッジを配るために地球上に降り立ちます。12個というのも興味深いです。12個=1ダースと考えられますが、旧約聖書に記された12支族のうち10支族の行方が知れません。【失われた10支族】と呼ばれています。

子供たちの先頭はどう考えても日本人の男の子でした。そして、最初に映し出された都市は東京(渋谷か新宿?)です。ハリウッド映画ではほぼあり得ない設定です。普通は白人さんの男の子であり、ロサンゼルスかニューヨークです。

また、東京ではギターを弾いた若者が映り、お捻りなのでしょうが日本円が映りました。千円札、100円玉、10円玉・・だが、5千円札、1万円札は見当たらなかった。ひょっとして【デノミ】を示唆している?(;'∀')

(8)関暁夫さんの仰るとおり、日本人へのメッセージが随所に見られたように感じました。麦畑が象徴的でしたね。

この三次元世界からの脱却には、化石燃料、原子力に頼ったエネルギーでは無理だと思います。資源の強奪による争い、環境破壊、様々な利権を追い求める貨幣経済に終止符を打つことはできません。宇宙に存在するエネルギーを活用し、発展途上国にも先進国にも平等にエネルギーを与えられる仕組みを作れば、何も争うことはないと思います。

石舞台古墳-02


石舞台古墳を訪れて直感したことは、現在の重力(1G)で建造したのではないのでは?ってことなんです。「ニュートンの法則」⇒「量子力学を応用した技術」が世界を劇的に変える気がするんですよね。物理に弱い私が云うのもオカシナ話ですが・・直感でございます~♪

そうそう、ピンバッジですが、トゥモローランドを表現するならば≪TL≫となるはずなんですが、なんかそうじゃないような気がしますね。ハリウッド映画はひねった表現しますからね~。

これにてこのシリーズは終わらせていただきます。感想を寄せてくださった方々に心から感謝申し上げます。m(__)m 


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       夢見る人を探している?!