色々なところで、色々な方々がコメントされています。
Twitterでは、左翼や日教組が悪いとの書き込みさえも見られます。
そんなことではないと思います。
父と叔父が、公教育の教員でした。
父は北海道で北教組に関わり、教育委員会の指導主事を経て、教頭から校長となり、組合と相対する立場にもなりました。
叔父は、体育教師として、出世コースを嫌い、
一生現場の教員として過ごしました。
父は教員として、
平和な中で、子供たちの成長を手助けしたいを信条として、組合員として闘い、更により良い環境作りを願って管理職を全うしたと思います。
いま、教育の世界で何が起きているのか。
昔は、激論を交わした職員会議は、上からの報告会になり、
問題のない学校経営に最大の評価を与えられると聞きます。
勉強が得意な子、運動が得意な子、絵が得意な子、
音楽が好きな子…
色々な子がいて、色々な得意なことがあって、
認め合うことは出来ているのでしょうか。
先生達は、まとめる苦労があると思います、
その苦労を教員同士で分かち合うことは、出来ているのでしょうか。
問題がない学級、学年、学校、
それらが良い学校と、誰が決めたのか、
家庭の中でさえ、性格の違いがあるのに、
性格や環境の違う子達がたくさん集まる学校で、
何も無いはずがありません。
モンスターペアレントと言われる、
自己中心的な考え方の非常識な保護者もいます。
もちろん、協力的な保護者もたくさんいます。
子どもは国の宝です、
人間形成の大切な時期を、
大人の手によって壊されているように思えて仕方がありません。
どこかだけが悪いのではなく、
文科省から保護者に至る全ての大人たちが責任を持って、
人として、何が大切か、
何をやってはいけないか、
何をしなければならないか、
そんなことを考えることが出来る人になって欲しい、
そのためにも、
大人の私たちが、
子ども達に恥ずかしくない生き方をしなければ
と思います。
